鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

麦秋はもうすぐ

2018年05月21日 15時50分15秒 | 身の周りの植物






滋賀県湖北に行って用をこなし、湖東のさざなみ街道を通って帰ってきた。
途中眠くてたまらなくなり、脇道に逸れて眠気覚ましの目の保養。
畔にはカラスノエンドウがびっしりはびこっていた。
右側は田んぼになっていて田植えが済んだばかり。
もうすぐ刈り入れ前の麦が鮮やかな黄金色になり、かたや稲が生えそろって一面の濃緑になる。
滋賀県の湖東地方でだけ観られる風景なのか、私の気に入りの時季麦秋はもうすぐ。
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2 コメント

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Unknown (sukebo)
2018-05-21 21:59:48
『麦秋』(ばくしゅう)は、小津安二郎の映画
「麦秋」とは、麦の収穫期で季節的には初夏に当たる時期を指す。

鎌倉の駅ホームで謙吉が紀子に「面白いですね 『チボー家の人々』」「どこまでお読みになって」「まだ4巻目の半分です」「そお」・・・「麦秋」多分見たと思う。

今日は「羅生門」でした。芥川龍之介は偉い。京マチ子の眉も素敵でした。三船は「七人の侍」と同じ・・・

sukeboさんへ (とんび)
2018-05-21 23:00:57
>「麦秋」多分見たと思う。

小津映画はごく部分的にしか覚えていられない感じがあります。
原節子が異星人のような雰囲気。
少なくとも日本人ではない!
憧れるばかりです。

今日は「羅生門」でした。
あの映画は、「羅生門」と「藪の中」を合体させたものですよね。
芥川は素晴らしい!
そして黒沢は偉い!。


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