ヤマトシロアリの羽蟻が大発生して、蚊柱のように群れていた。
発生源を見つけ、飛ぶ直前の右往左往するオスどもを発見。
おそらくシロアリだろうと思いつつ、その材木放置場所の密集箇所をほじくってみたら、確かにシロアリがいた。
わざわざ家屋にとりつかなくても倒木も放置材木も豊富にあるのでシロアリはどこにでもいて、シロアリ被害がどうこうと騒ぐ人など田舎にはいない。
午前中は時折小雨だったが、昼から晴れ上がっていた。
羽蟻を見てから、今度はニホンミツバチの大群を見る事ができた。
蜂球こそ見られなかったけれど、待ち箱に大挙飛来入居の瞬間に立ち会う。
動転してしまい、入り口に盛り上がって群れる瞬間を撮らないでしまったのが悔やまれる。
動画は一応撮ったけれど・・。
飛来後2時間ほど経ち、落ち着いた様子で出入りするようになったところを撮ったのが下の画像。
女王の気まぐれで、『他を探そう』とならないことを祈りながら観察ばかりして農作業が手につかない。
前の日は結構たむろしてたのに、午前中に全く消えてしまっていて寂しい想いをしてたんですが、
3時半に何気なく外を見たら、朴の木の下の横で大群が舞ってました。
ゴーというほどではなかったですが、聞きようによってはゴーッという感じ。
朴の木の葉っぱにもたくさんとまってましたが、もう入り口節穴に団子状態で取り付いてましたから、ただただ目を瞠って見てるばかりでした。
良いもの見させてもらいました。
ただいま、普通に出て行くもの帰ってくるものがひっきりなしで、たむろする雰囲気はありません。
この状態が続くのを願うばかりです。
糸満の埋立地でもシロアリ対策は高額の購入財産だから、周りは5万10万の対策をしていた。していない我が家は彼らの逃げ場所だったかも?
蟻もシロアリもハチのように「蜜」とかで
共存・共生できないか?
「アリクイ」を放って天敵にするにも問題があります。
亜熱帯はハブの対策に「マングース」をインドのゴラン高原から放ったら、ハブを駆除するよりも、飛ばない鳥や在来種を脅かしています。
nipponn大学ではなく「ダービー」を
那覇でスマホから夢を観ます。
共存・共生できないか?
良いですねぇ。
シロアリは栄養がありそうですよね!
セルロースを食って生きるやつだから、共生より利用できそう。
>亜熱帯はハブの対策に
ニホンミツバチ(アジア蜜蜂?)を沖縄に持ち込んだという話はどうなったんでしょう!?
石垣で蜜採取の話はまだないですか?
ダービーで航空券ゲットしてください。