Senshowです。
FBA手数料値上げの通知でモチベーションを根こそぎ持っていかれて、それに釣られるように売上げも低空飛行が続いています。
最近の値下げペースメーカーがFBA撤退安売り組かもしれないので、出来るだけそれに釣られないように値下げ幅のパーセンテージを絞っていることも要因ですね。
納品も週一回にまとめてすることが多くなっているので、売れ行きの日毎のバラツキが大きくなっています。しばらくは様子を見ながら最低限の納品を維持しての様子見です。
ブログも更新する気力も起きず、新規ブログを立ち上げたのはいいけれど早速放置状態になってしまってます。そのうち更新します。
そんな中、FBA納品先固定の終了通知メールが届きました。FBA手数料値上げの熱も冷めやらぬうちの追加制裁です。合間に「FBA納品上限値の緩和をしたからどんどん送っていいよ」とのメールを挟んでいるのもAmazonらしいです。
「これだけ制裁を課してもまだFBAで販売を続けるのか?」と言われているような気分になります。噂ではさらなる制裁の準備が出来ていると聞きます。
さすがにこれだけ続けられるとかなりキツイですが、Amazon&FBA依存度の高い自分は当面は辞めるという選択肢はなくなんとか順応していくしかありません。
もちろんAmazon以外の販路も開拓していく予定で、少しずつ取り組んではいます。現状ではAmazon以外の売上げはまだ1月10万程度になりそうですが、徐々に拡大はしていきそうです。
そんな中、最近売った商品の紹介です。
炎の戦士クーフリン/黄金の戦士フィン・マックール―ケルト神話ファンタジー (ちくま文庫)
posted with amazlet at 18.03.16
ローズマリー サトクリフ
筑摩書房
売り上げランキング: 146,679
筑摩書房
売り上げランキング: 146,679
Amazonでは22000円の値がついていましたが、過去データからせいぜい売れても8000円程度かな、との判断から駿河屋のオンライン買取に出しました。
先程モノレートを見たところ、数日前に1個売れたようです。20000円オーバーで売れたのかはデータからは読み取れなかったですが、可能性はゼロでは無さそうです。
⇒モノレート
これは通常でも当然仕入れる商品ですが、「Amazonでは値がついているけどランク的には仕入れられない」商品で駿河屋で売れそうなものがコミックでは結構見られます。
もちろんそのための商品をわざわざ探すことはしませんが、通常の仕入れの最中に拾えるものはすべて拾うようになりました。それを駿河屋の買取商品に混ぜるだけなので手間はほとんど掛かりません。
108円⇒500円程度のモノがほとんどですが、チリも積もればなんとやらです。本当におまけ程度ですが、たまに上記のような高額商品が見つかることもあるので侮れません。
ちなみに検索は自作の検索ツールに駿河屋の買取価格を表示するようにしてみました。ブックオフオンラインの買取価格も表示するようにもしてみましたが、重くなったので外しました。
今後、買取なんかはじめた場合、査定&仕分けツールとしてかなり役に立ちそうです。買取はあまりやりたくないのですが、今後の可能性としては外すことは出来なくなりそうです。