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いつも見てくださって
ありがとうございます!!!
さて昨日の続きです.
今日は無事に歯医者に行って来ましたので
心落ち着いて書けます.
ある日いつものように学校も終わり
娘を迎えに行きました.
帰り道、
みんなゾロゾロと出口に向かって歩いていると、
娘がぽつんと言い出しました.
(こればっかりは何を言い出すか予期出来ませんから）
『あのさあー、親友のマリーン（仮名）が
言ったんだけどさあー、
二コラ（仮名）のお母さん、ブスだって―!』
『何言ってんのー!
バカな事言ってんじゃないよー!』
と軽く流して終わり.と思ったら．
ジャーン！！！
すぐ目の前を歩いていた母と息子、
その母がいきなりくるっと回れ右して激怒！
それが当人、
まさかの二コラの母だったのだーー！
私は全然気が付かなかったし
何事が起きたか一瞬理解できませんでした.
激怒
『そんなこと言っちゃだめでしょ！』とかなんとか、、、
とにかく凄く怒り怒鳴った.
娘は『だって―それはマリンが言ったんだもんー
私じゃない!』とワンワン泣き出す.
それはそうだ、娘の意見ではない.
聞いたことを言っただけだ.
たまたま間が悪かったのだ.
私も事前に分かれば防げたが
こればかりはどうしようもない.
し、何も悪いことしたわけでもなく謝るのも変だ.
（娘がブスなんて言ってすみませんなんて、
傷口に塩を塗るようなもの）
ところでこのお母さんは、お金持ち夫人風、
身なりからしていつも高級品を見にまとい
お洒落の努力をしてるのは充分見てわかるが
かなり肥満体なためいまいちだった.
だから私は前から、
そんなにお洒落にお金をかけられるのなら，
なんで痩せる努力の方に
お金をかけられないのだろうか
と前々から思っていた.
まあ、かわいそうな出来事だったが、
子供の言葉は時には正直だ.
しかし数年たったある日、目を見張った.
そのマダム二コラの母は見事に痩せて見違え
変身していたのだ!＼(゜□゜)／
電撃ショックは辛かっただろうけど、
結果的には良かった!
やれば出来るのだ！！！
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