雨が降らないものだから、
たのみの傘を開いたこともなかった。
「何があっても、この傘があるから」と、
握りしめているだけの傘だった。

 

さっそく雨に降られて、
「さあこの時こそ、この傘の出番である」と、
後生大事に握りしめていた傘をさっそうと開いたら、
何の役にも立たないボロ傘である。

ずぶぬれになりながら握りしめるのは、
 

後にも先にもこの破れ傘だけというのが、
くやしく、またはがゆいばかりだ。(1)

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