日本は切るが主流と指摘されます。
まず手術。
どうしてもダメなときも手術。
手術のあとにも再手術、再再手術。
わるくなったものは切る。切って捨てる。

科学的根拠にもとづく決定というよりむしろ、

日本の文化との関係が指摘されることも。

 

人工関節っていうと、
さいごの切り札みたいな、
最先端の素晴らしい技術みたいな響き、なかったですか。
でも調べれば調べるほど、
切り札っていうほどのものだろうか、
逃げ道と思って手を出したら、
とんだ行き止まり、かもしれないと感じる。
苦し紛れに目をつぶり、
どこかの舞台から飛び降りたくなる気持ち、
やらないよりゃましっていう選択肢が、

やらないほうがましだったっていうことに、ならなきゃいいけど。

整形外科行くと、「症状おさまらなかったら切るね」って、
ほんとにかる~く言われる。
誰にでも、ほんとに気楽~に、
「いつか、きっと切りましょう」みたいに声がかかる。

百万遍も聞かされるうちに、

手術台の上にのっかってもいいかなあ、なんてね(^o^)
わたし十代のおわりごろ母と公園でウォーキングして、
ヒザにかすかな、でもしつこい痛みが出るようになったとき、
地元で有名な整形外科まで相談に行ったんです。
そしたら「一カ月、この痛みが続いたら切らなきゃ」って言われました。

「ここを、メスでこう切って」って、ひざの内側を指でなぞられた。
からかわれたんでしょうか?

ふつうに熱心そうにお仕事されてるように見えましたけど。

何回か、公園でウォーキングしただけで、
それだけで手術っていう選択肢を出してくる。
検査も何もしないで、話を聞いただけでですね。
ああそりゃ手術だよって、最初から決めてある。

ほかの患者さんにも「切るよ」「切ろうよ」とさかんに声をかけておられる。
その様子を見て気持ちわるくなり、
その病院には足が向かなくなった。

自分で判断してウォーキングやめたら、
忘れたころに治ってた(^o^)
日本の医者の誘いを真に受けてのっかっていると、

何本手足があっても足らない。
いくつ臓器があっても足らなくなる。

じっさいそんな相談、少なくないんですよ。

 

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