猪突猛進 鈴木研究室へようこそ

関西医療大学大学院 教授である鈴木俊明研究室の紹介や鈴木が日頃考えている教育・臨床・研究への思いを熱く語ります。

多くの理学療法士が誕生するということ

2017-03-04 23:49:35 | 日記
今年の国家試験は例年より優しい感じでしたね。
優しいということは、私のような教員には嬉しいことですが、理学療法士にとってみると、よい意味で仲間が増える、ライバルも増えるということになります。

給与は下がると言っている人が多いですね。しかし、人数が多いということは競争原理が働いてきて、勝ち組と負け組に別れるわけですね。

どうなったら勝ち組になれるのだろうか?

やはり、よい意味で目立つしかないです。そして、それを引き上げてくれる適正な評価者が存在することが大切です。

理学療法士になるだけでは金持ちにはなれません。しかし、皆さんの価値が評価されれば、経済力はついてきます。

給料が安くてもやりがいがあれば良い と思っている人もいるでしょうが、価値の高い仕事ができる人は、それなりの経済力がついてくるはずです。

頑張らなければいけませんね。上を目指して

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