母の脳梗塞の原因はやはりタバコ
百害あって一利なしとはまさにこのこと
あんなものに人生を振り回され、さらに周りを振り回すとは…
昔からやめてくれとどれだけ頼んでも父も母も決してやめようとはしなかった。
なんであんなものを国は売るのだろうか…
と、こういうことを書くと法律に違反してないのだから当然の権利だと執拗に攻撃をしてくる愛煙家の方もいらっしゃるのでまた困る(笑)
担当の先生の説明はどうしようもない現実を家族につきつける。
時間とは常に一方通行、戻ることはないのだということを再認識させてくれた。
病院を出てからはダニエルとの再会。
アメリカから戻ってきてる短い時間を自分のために使ってくれる律儀な友達だ。
お土産はハーバードの鉛筆。
ボストンの物価はかなり高いらしく、他のノベルティはかなり高価で手が出ないらしい(笑)
アメリカは広い。
地域によって物価もかなり違う。
日本より安いところがあれば、日本の倍も3倍も違う地域もある。
留学するなら田舎がオススメかな。
もちろんお金がたくさんあるなら都会もいいけどね!
ちなみにハーバードの大学院に通うダニエル。
大学について話してたら意外な一言
「ハーバードはやめておいたほうがいい、普通の学生がいくところじゃない。毎日毎日勉強と体力作りのアクティビティ。特別な才能をもった人間たちがほんのささいなことでも毎日真剣に議論をしあってる。遊ぶ時間なんてほとんどゼロ。あれはさすがにちょっとおかしい」なんて(笑)
でもそれが好きな人たちもいるし、弁護士や医師になるのならとてつもないコネクションを築ける。
それだけの価値がある大学に挑戦する日本人がもっといてもいいのにな。
ちなみに普通の人なら州立大学が学費も安いし生活もエンジョイできるのでオススメだそうだ。
金沢まで送る帰り道では最近のアメリカ事情で盛り上がる。
オバマケアやトランプ大統領と経済状況。
日本にいると感じられないなかなか難しい問題を抱えるアメリカだけど、グリーンカードの取得を目指す人が多いのはやはり強大な力に魅力を感じる人が多いってことかな。
夜ご飯は金沢片町中央味食街の「焼肉NOBU」。
これは…めちゃうまい!
一つ一つが作品のような焼肉ばかりだ。
予約なしにはなかなか入れないそうなので行ってみたい方はまずお電話を!
焼肉を食べながらここにいない仲間たちとチャット。
イギリス、オーストラリア、スペイン、台湾、そして日本。
時差なんて気にしない(笑)
みんなが焼肉の写真を見て羨ましがる。
こんな美味しいものは日本以外じゃなかなか食べられないもんね。
みんなそのうち加賀に戻って来てね!
なんて、街の片隅にいながらみんなの近況で盛り上がった。
こんな時間もこのブログを書いている時にはすでに過去。
楽しい時間がこれからも続くといいな。
後悔したくない人生を歩みたいなら、1日1日を大切にしなきゃね!
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