2015年04月21日
新橋で麻雀 前編
週末、麻雀をしていました。
場所はいつもの『岡』in ニュー新橋ビル4Fであります。
やや遅くなるも面子が揃いまして、対局を始めるとすぐに激しい勝負が始まるのでした。
東1局、ドラは3。
9巡目に西家のお師匠さんが先制のリーチを掛けます。
オーソドックスな手の雰囲気がします。
そして12巡目、ここで親番のリーダーが衝撃のドラ切り。
河から察するにソウズの染め手ですが、唯一の余剰牌がドラということは、何かそれなりの理由があるはずです。 そして、ほぼ間違いなくテンパイであるはずがダマです。
得体の知れない恐怖が私を襲いました。
この時、私の手は
BCDEFG四四四六224
ドラも無く、2人に比べたらゴミ手の部類でしょう。
ただ2人がやり合ってる状況であるからこそ、しぶとく割って入ることに価値があると思い、ドラをチー。 六を勝負して、2単騎に構えます。
待ちはドラ表示牌なので残り1枚ですが、この際、気にせずに。一応手変わりもありますし、直前までAが3枚切れでありながらピンズの一通を狙っていたので似たようなものです。
相手のシャンテン数に追い付くことを重視。
そして、2巡後。
リーチをしたお師匠さんから、最後の2が出てくるのでした。
ダブロンです。
しばらくして「え、終わり?」とつぶやく私。
そういえば親の倍満は24000点でした。
0点は続行なのですが、私の手が2000点なのでトビです。
開始5分の出来事でした。
続く
[スポンサード リンク]
場所はいつもの『岡』in ニュー新橋ビル4Fであります。
やや遅くなるも面子が揃いまして、対局を始めるとすぐに激しい勝負が始まるのでした。
東1局、ドラは3。
9巡目に西家のお師匠さんが先制のリーチを掛けます。
オーソドックスな手の雰囲気がします。
そして12巡目、ここで親番のリーダーが衝撃のドラ切り。
河から察するにソウズの染め手ですが、唯一の余剰牌がドラということは、何かそれなりの理由があるはずです。 そして、ほぼ間違いなくテンパイであるはずがダマです。
得体の知れない恐怖が私を襲いました。
この時、私の手は
BCDEFG四四四六224
ドラも無く、2人に比べたらゴミ手の部類でしょう。
ただ2人がやり合ってる状況であるからこそ、しぶとく割って入ることに価値があると思い、ドラをチー。 六を勝負して、2単騎に構えます。
待ちはドラ表示牌なので残り1枚ですが、この際、気にせずに。一応手変わりもありますし、直前までAが3枚切れでありながらピンズの一通を狙っていたので似たようなものです。
相手のシャンテン数に追い付くことを重視。
そして、2巡後。
リーチをしたお師匠さんから、最後の2が出てくるのでした。
ダブロンです。
しばらくして「え、終わり?」とつぶやく私。
そういえば親の倍満は24000点でした。
0点は続行なのですが、私の手が2000点なのでトビです。
開始5分の出来事でした。
続く
[スポンサード リンク]
価格:864円 |
私の鳴きが運命を変えたようです・・