ヘルニアなどで、脊髄を強く障害されると、脊髄の融解壊死が進行し、その進行が止まらない場合、死にいたることがあり、これを脊髄軟化症といいます。
獣医さんでそのような診断をうけた、4歳のフレブルのこむきちゃんが、ペットカイロにやってきました🐶
メニエール、左項靭帯の捻挫、右股関節脱臼、左肩脱臼
左右膝の変形などで、脊髄軟化症とは、異なる診断でした。
歩けないことは、関節の脱臼であり、全く脊髄の障害ではありませんでした。
施術をしていくと、こむぎちゃんは、このように改善していきました!!
before
after
しっかり四肢でたてるようになりました。
以前も脊髄の病気と診断されて、ペットカイロにこられたかわんこがいました。
そのわんこも、結局異なる診断で、ペットカイロで元気になりました。
一度病院で受けた診断をもとに、いくつか、セカンドオピニオンを受けてもらうことをペットカイロでもおススメしています。
受けなくていい手術、飲まなくてよい薬少しでも、わんこに負担のなく改善できる方法がきっとあるはずです。
ぜひ病気や、ケガで悩んでいらっしゃる方は、病院だけでなくペットカイロにもご相談くださいませ!!