「乗る」とはどういうことなのか | ダンサー&ボディメイクトレーナー奥原さとみのブログ
さとみです!


先日とある方にいただいた白梅の鉢植えが、満開になりました!

家の中に桜が咲いたような、華やかな気分になります!!


開花前
{B0B746B7-DEDC-4736-8F2B-B97DB696ACF1:01}

満開!!
{A86B98FF-2D02-4B14-BCCF-5E7BF127754A:01}


とても華やかですアップアップアップ
ありがとうございました*\(^o^)/*




さて、今日はダンスでよく使われる、「乗る」という言葉について。


生徒さんの中には、
「足の上に乗っているのに、乗っていないと言われてしまう。なんで!?」

と、疑問を持つ方もいらっしゃいました。

これも言葉のあやですよね。



ダンスで言う「乗る」という言葉は
実際に体重が乗っているかどうかではなく、

ボディが体重を乗せたことに対するリアクションをしているかどうか

ということがポイントになります。

{243E57D9-020B-4075-9AA7-614AC28C5F96:01}



例えばルンバ・ウォークの場合、乗っている方の脚側の腰が、反対側の腰より高くなっている必要があります。
腰だけではなく全身がリアクションを起こします。
ルンバ・ウォークではそのように踊りましょうね、という決まり事があるわけです。

↓こんな感じです
{01C63F35-4B93-4881-83A5-B228D986E34C:01}



どうして「乗」らなくてはいけないのか!?というと、やはり体幹を使って踊るためです。

「乗る」時にバランスをとるために生じる身体の中の少しのズレを利用して動くからなのです。
(やはり体幹の動きが中心です。)


それをきちんと意識できていると、足に体重を乗せる時に、アームを含めた様々な身体のパーツがそれぞれ「ここしかない」という位置に収まってきます。


身体の中に「ガチッ」とはまるような感覚があるとベストです。


ではまた次回!



+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-+:-:-+:-:-

奥原怜美のシャドー強化グループレッスン Shadow Soul
【レッスンのお知らせ】

2015年1月16日(金)  19:15~20:40(85分)  ルンバ&ジャイブ

2015年1月23日(金) 19:15~20:40(85分)  サンバ&パソドブレ

30日は未定です。

The next lesson will be on January 9th, 13th and 23th.
From 19:15 to 20:40.

+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-+:-:-+:-:-


人気ブログランキング参加中!
ぜひお気軽にクリックお願いしますm(_ _)m
投票!→http://blog.with2.net/link.php?1631287


Facebookも友達募集中です!
奥原怜美Facebook→https://facebook.com/okuharasatomi
奥原怜美Facebookページ→https://www.facebook.com/satomidance