進路関係の会議があり、道場に顔を出すのが遅くなりました。

部員たちは、自主的に昨日の寝技を復習していました。

昨日、欠席した部員に教えながら、学んだことを確認してました。

教えてもらって、自分なりのアレンジを加えていく。

昨日来てくれた卒業生は、中学時代からよく考えていました。

やり方を教えて、いろいろな場面で試し、対応されたことに対して、うまくいく方法を考えていました。

自分の動きだけでなく、相手の動きを考えるようになれれば、柔道が楽しくなるでしょう。

相手の動きに対しての対応方法を考える。

『こうきたら、こうやってみよう!』

『ここで防御されたら、こんな動きをしてみよう!』

そのレベルまで上がってほしいですね。




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