はいく | 新小岩は 楽しいミュージアム

新小岩は 楽しいミュージアム

東京都葛飾区新小岩
地域文化を楽しみながら〝まちの活性化〟に繋げるプレゼンテーションです。

暑中御見舞申し上げます。
暑い日が続いていますね。お体に気を付けて、夏の日を楽しんで下さい。
本日7月29日は、東北北部と九州北部がようやく梅雨明けして、梅雨のない北海道を含めて、全国的に「夏」の季節に突入したようです。緑ヶ丘公園のある北海道帯広市でも、暑い日が続いています。7月25・26日には一息つきましたが、本日は、「最高気温30.0℃(最低気温18.8℃)」の7月20日以来の、「真夏日」になりました。これからの北海道・十勝の「短い夏」を、緑ヶ丘公園で「楽しんで」いきたいと思っています。

園路

「木漏れ日に 緑あふれて 風薫る」
緑ヶ丘公園を歩きながら、「写真俳句」に挑戦してみました。
【写真俳句って何だろう?/自分で撮った写真と、自分で作った俳句。この2つを組み合わせて、自分だけの作品を生み出すのが写真俳句です。その魅力は、写真と俳句という二種類の表現手段がひとつになったときに生まれる、新しいイメージにあります。写真、俳句それぞれを単独で味わうよりも、さらに印象的な作品になったり、組み合わせる前には想像もしなかったような、より豊かなイメージを感じさせる作品が出来上がることがあるのです。俳句とは、①十七音(5・7・5)でできていて、②季節の言葉(季語)が入った句です。このふたつをおさえれば、誰でも俳句が作れます。(写真で俳句をはじめよう/如月真菜著/ナツメ社2008)】
「真夏日に 水辺涼しい 夕の風」

夕風

大変お粗末な「写真俳句」、投稿して申し訳ありません。
「俳句」には、「季語」入れるとのことですが、あまり「歳時記」のように「厳格」さにこだわらずに、お気楽に「今の気分」の季節感を入れて、お気楽に創作してみれば良いような気がしています。そして、十七音(5・7・5)で「今の気分」を表現してみる。そんな「お気楽」な写真俳句つくりは、結構楽しくなってきます。お気楽に構えると、緑ヶ丘公園は「写真俳句」づくり題材の宝庫です。緑ヶ丘公園を吹き抜ける風の涼感が気持ちいい時に、「頭と心」に涼感を与えてくれる緑ヶ丘公園で「写真俳句」つくりに歩いて(ハイク【hike】)みるのも楽しいですよ。

「人が歩けば、活性化する」
地域文化を利活用して〝活性化〟から〝まちづくり〟に繋げる提案です。

地域資源利活用研究会Facebookページ「ノート」にて「ミュージアムで〝まち〟の活性化/Lecture Contents」(Summary)を公開しています。
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