じゅし | 新小岩は 楽しいミュージアム

新小岩は 楽しいミュージアム

東京都葛飾区新小岩
地域文化を楽しみながら〝まちの活性化〟に繋げるプレゼンテーションです。

緑ヶ丘公園のある北海道・帯広の上空約5000mに、平年より約5度低い氷点下42度以下の寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置の「最低気温」「-14.2℃(06:12)」「最高気温」「-6.0 ℃(12:52)」の凍りつくようなとても寒い日になりました。天気予報によると明日も「氷点下15℃」の最低気温になるようです。こんな寒い日には「樹枝」模様の「氷の結晶」が浮かび上がります。

最低気温が「氷点下15℃」を下回る寒い日には、緑が丘公園を望む窓ガラスにも「氷の結晶」の「樹枝」を観ることができました。「氷の結晶」模様は、窓ガラスが寒気にさらされ、水蒸気が昇華凝結してガラス表面に羽毛状の氷結晶模様がガラスに現れるそうです。「霜の華」「霜花(しもばな)」「霜華(しもばな)」「霜花模様(しもばなもよう)」「霜羊歯(しもしだ)」ともいわれているそうです。なとても寒い日にしか観ることのできない美しいご褒美です。

緑が丘公園でも園内の木々の樹枝に「氷の結晶」の「樹氷」を観ることできました。『樹氷/気温が、およそ氷点下5℃以下になって、過冷却した霧や雲の細やかな粒が冷たい樹木や地物にぶつかり、瞬間的に凍り付いた白い不透明な氷です。氷花(ひょうか)ということもあります。(空の名前/高橋健司著/角川書店1999)』凍り付いた白い不透明な氷に、太陽の光が当たった時の美しさは格別です。寒さが創り出す美しい「樹枝」を緑が丘公園で観てみてはいかがですか?


屋根のない博物館(Virtual Museum)で「人が歩けば、活性化する」
地域文化を楽しんで〝まち〟の〝活性化〟に繋げるためのプレゼンテーションです。
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