あめのひ | 新小岩は 楽しいミュージアム

新小岩は 楽しいミュージアム

東京都葛飾区新小岩
地域文化を楽しみながら〝まちの活性化〟に繋げるプレゼンテーションです。

本日(27日)緑が丘公園のある北海道・帯広は、最低気温「10.7℃(05:15)」最高気温「13.5℃(14:15)」の「雨」降りの一日でした。5月16日以来11日ぶりの、最高気温が「15℃」に届かない肌寒さを感じる日になりました。雨の日には、屋内施設「北海道立帯広美術館」で開催されている「見る.感じる.アートのチカラ」(6月18日まで)を見て感じに、学芸員さんの解説案内「ギャラリーツアー」を聴きに行ってきました。

WEEKLY MAGAZINE生活情報週刊Fit(2017年5月26日号)の記事によると『見る.感じる.アートのチカラ/観る者の心を惹きつけ、遠い記憶や新しい気づきなど多様な感性を呼び起こすアートの数々。帯広美術館所蔵品約70点からアートのチカラを体験しましょう!/作品に心を重ねて対話を楽しもう/百瀬寿氏の作品は深い青がゆっくりと白に近づき、次第に赤へと変化してゆきます。無限に存在する色の中からこれらの色を選び、色の響き合いをグラデーションで表現した作品です。色の移り変わりに心を重ねてみると何か感じませんか?中谷有逸氏が長年取り組んでいる「碑(いしぶみ)」シリーズの「碑(団長夫人)」は、凹凸併用版という独自の技法を用いた抽象的な版画作品。少し愛嬌の有ること形から何が見えてきますか?そほか横尾忠則、神田日勝、多賀新、佐野まさの、矢柳剛、羽生輝、村元俊郎、八重柏冬雷など各氏による館所蔵の約70点の作品を厳選。「何が見えますか?」「何を感じますか?」のテーマ別に展示されています。観る者の感性を刺激するバラエティ豊かな作品との対話をぜひお楽しみください。』と紹介されています。

「北海道立帯広美術館」のロビーから眺める、中庭の絵画も新緑の緑が雨の日には「しっとり」とした表情を見せてくれています。晴れた青空の背景とは違う、風情を感じることができます。「見る.感じる.アートのチカラ」では、6月10日にも14:00から、学芸員さんによる解説案内「ギャラリーツアー」が実施されます。緑が丘公園内の「北海道立帯広美術館」に「アートのチカラ」の解説を聴いて、68点のコレクション作品を見て感じに行ってみてはいかがですか?


屋根のない博物館(Virtual Museum)で「人が歩けば、活性化する」地域文化を楽しんで〝地域社会の活性化〟に繋げるためのプレゼンテーションです。
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