2017年1月23日

6週間の代償(その1)


ママ、ユウ、ハルが6週間の中国帰国から帰ってきて、2歳のハルの広東語が上手になったのはいいんですが。困ったこともいくつか・・・。

前々回に帰ったときは当時4歳のユウが日本語が出なくなったというエピソードを書きました。ちょうど日本語が結構色々と話し始めだった2歳のハルですが、「2歩進んでたのに10歩下がった」感じです。まあそれは覚悟の上でした。

困ったことは「寝るときのルーティーン(いつものやり方)」が全くもって崩れてしまったことです。行く前は本読んで、ミルク、歌、ハイタッチ、「おやすみ」とスムーズに寝てくれてたのですが、中国で全くそのようにうまくいかずで。

まずはベビーベッドが違う。一応、IKEA のベビーベッドが中国の実家にもあるのですが、ベッドも部屋の感じも違います。虫除けの蚊帳(蚊除けのネット)に気温の違いなどなど。ハル自体も「怖い、怖い」とママに言ってなかなか一人で寝なかったらしくて、しょうがないからママと同じベッドで寝かせたり(ユウも同じベッドですけど)、ハルが寝るまでママがベビーベッドの横でずっと待っていたりしてたそうです。

そのため、こっちに帰ってきても「おやすみ」と言って部屋を出ようとすると大泣きします。ママは相変わらずベッドの横に座って待つらしく、パっパーはハルの部屋にあるシングルベッドにゴロンとしてハルが寝るのを待ちます。そのままウトウトと寝てしまうこともありますけど・・・。

たまに夜中に目が覚めて、「ママ〜!」と座って大泣きすることもあります。以前は全然なかったんですけど。

帰国前みたくすんなり寝てくれるようになるにはいつになるやら。まあ、ハルもまだ2歳数ヶ月ですし、たまに夜に泣くのはしょうがないにしても、「寝るまで部屋で待つ」というのはなんとか早く元に戻したいとこですが、どうやってやるやら・・・。まだ寝てないときに部屋を出ると泣いて、結局部屋に戻ることになるので。無視して寝るまで泣かせるのも手ですが、それもちょっと10分とかはいいですけど、それ以上はかわいそうな気がしますし。

あとママに「ユウに1日5分ひらがなの練習をさせて」とお願いしたのですが、それもうまくいかなかったらしくて・・・。5分のはずが数時間になった日もあったり、全くやらない日も多かったみたいで。その話はまた次回ということで。


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