2017年8月7日

いい選択、悪い選択


あと数週間で6歳のユウですが、学校の先生から「正しい選択をする」ってことがまだできてなくてと昼の休み時間にあった出来事のことでメールがありました。

メールの内容では「友達を突き飛ばして外で見てた先生に注意された」とのこと。本人のユウに聞くと、ある友達が一緒に遊びたいとしつこくて(その時はその子とは遊びたくなかったらしく)、逃げてもついてくるので押したと言います。

この手がでる、足がでるが最近問題です。
弟のハル(10月に3歳)と小競り合いになって、ハルの方が手を出す、足と出すのですが、それに怒ってユウが手をだして。力が強いのでハルが泣いてしまって、ユウが怒られてしまいます。

嫌なことされたら向こうに「嫌だ!やめて!」と言いなさいとは教えてます。それでもダメならその場を立ち去る、逃げる。それでもダメなら先生に言うと。意思表示して嫌だって言えているのか微妙です。先生に言ったりとか全くできてなさそうですし。

つい最近も放課後にママが見ているにも関わらず、他の子たちが石を投げてるのが面白そうだったのかそれに入ってママに止められて。それでも聞かずで、ユウの投げた石が他の子の頭に当たったらしいです。本人は「あたったの知らなかった・・・」って。

もうすぐ6歳。いいことと悪いことの区別はそろそろできないものかなと。まあまだ「面白い」が勝って言うこと聞かない年なのかな?

石投げのことはママからも相当怒られて、パっパーもしっかり叱っておきました。やる前に「これをやっていいのかって考えてよ」本人も石を投げたらいけない、あぶないとわかってるのに、いざ友達がふざけて遊んでいるとやってしまう。人を傷つけることなので、こればかりは強く言っておかなければなりません。

あと最近、ユウが風邪ひいて咳き込んでいたので「土曜の学校にマスクして行ってよ」と言うと「嫌だ!」って。「じゃあ午後に友達のお家に餃子パーティーやるけど、連れて行かないよ」「いいよ、ゴンゴン(お祖父ちゃん)と遊ぶから」と言って結局マスクはせずで。午後に学校から帰ってきて本当に置いていくことを知って「じゃあ僕マスクするから」って。「ユウ、それはダメよ。ママもパパも何回も聞いて、ユウが朝の学校でやらないって言ったからね」ママは「もう連れてってもいいんじゃない?」って目線を送るのですが、ここで甘くするとまたやるので、ここは心を鬼にして。「ダメよ!」とパっパーが強く言いました。その夜に帰ってくるとユウは「ぼく行きたかったよ〜」と何度も悲しそうな顔して言ってました。

これで少しは考えるきっかけにでもなってくれればと思います。

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