昨年の年末から、なぜかやたらと目に入り、

耳に入ってくる本がありまして

 

それが

『神との対話』

 

なんとも凄いタイトルですね。

 

本はまだ読んでません。

ですが、かなり前に映画化された事を知り、

絶対見ないと!!といつものように

直感で思い立ち、

amazonの翌日便でDVDをポチり、手にしました。

 

本自体有名なのでご存じの方も多いかもしれませんね。

 

神との対話―宇宙をみつける自分をみつける (サンマーク文庫―エヴァ・シリーズ)

 

DVD見ながら

「これ、もしかしたら私が知りたかった事の答えがあるかもしれない」

と途中から思い、

もうのめりこむように見ました。

 

実際、

「やっぱりこれが答えだ」

って(私の中で)思えるものが見つけられたので、

私にとっては凄く意味のあるものとなりましたパステル

 

 

さて、タイトルの

「必要な人を失ってしまうという怖れ」

ですが、

 

この作品の著者である

ニール・ドナルド・ウォルシュの言葉にあったものです。

(映画の中に出てくる言葉ではないですが)

 

・今地球上でもっとも重要な問題は「恐れ」である。

 

・その中の一つが

「自分が必要だと思うものを今手にしているけれど

それを失ってしまうという怖れ(特に人間関係で)」

 

だとありました。

 

なんとなくわかりますよね。

 

とても好きな人と両想いになったとして、

(もしくは結婚して)

凄く幸せになっても

今度は

 

「この人を失ってしまったらどうしよう」

という怖れが出てきてしまう。

 

経験のある方や

実際そういう思いをお持ちの渦中にある方もいらっしゃるかもしれません。

 

これにどう対処するか。。。。。

 

 

 

どうすればいいと思いますか?

 

 

 

常に、私の喜びの源は私の外にあるのではなく

私自身によって私自身から与えられているものであると

ハッキリさせること

 

だそうです。

 

 

そうなった時、怖れは消えてなくなる。

 

 

何事もそうですが、

全ては「自分の中」にあるのですよね。

 

自分が常に人生の主人公。

(≠(ノットイコール)ワガママ放題に生きる)

 

自分の人生なのに

自分がわき役になってしまうと

主役の座は他の誰かの手に渡ってしまっていて

自分で手綱を取れません。

 

 

全ては自分で決める。

 

そう思えた時から

色んな事がラクになっていきますよ。

 

実体験でわかってきました。

 

「恐れ」

ではなく

「自分の中に応えがある」

という観点から物事を捉えてみてくださいねパステル

 

 

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cocoRoFlatしほ