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子供たちが頑張っているタグラグビーの観戦が好きなオヤジの独り言、ゆっくりと気ままにツラツラと【笑】

第6回タグラグビー東日本交流大会

2017-08-14 16:59:34 | タグラグビー 試合
第6回タグラグビー東日本交流大会

例年、8月の第1週目に開催されているこの大会。
今年は第2週目、盆休みの入口8月12日・13日での開催でした。
石川県、愛知県、栃木県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県から遠く八王子まで参加していただきました。
タグラグビー界初のシンポジウムには、前記の地域以外に北海道、静岡県のコーチ陣も参加。

子供たちは、沢山の人と交流できたかな?
来年は、今回参加できなかった東北のチームも参加できる時季にやりたいなぁ〜。
熱い子供の戦いの後に、熱いオヤジ達の交流会。
シンポジウムという、今までにない新しいスタイルも手探りながらの開催だったのでしょうか、でも、勉強になりました。



七国スピリッツといずみの森ユナイテッドの両HCよる講演。



普段、こんな感じに練習しています等々、実はこの御二方、以前から、タグラグビーに取り組む考え方、方法がそれぞれ違うな〜と思っていたけど、改めて両監督の話を聞くと、その違いだったり、同一性だったりを比較でき個人的にはたいへん興味深く聞かせていただきました。
また、会場にタグおじさんこと、鈴木雅夫さんもいらっしゃっていて、今までの全13回の全国大会内、タグおじさん4回、亀田HC2回、石田HC1回合計7回の優勝監督がいらっしゃいました。
これって、何気に凄い。例えるなら、川上監督、広岡監督、野村監督が同じシンポジウム会場にいるようなもの。【例えが古いかぁ〜笑笑】
子供たちへの接し方、タグラグビーの戦術、練習方法、個々にお話を伺っているだけにその違いを知っているだけに、是非、皆さんに聞いて頂ける機会を作っていただければと思いましたw

今回の大会で、東日本交流大会のホームページを立ち上げたり、得点集計のエクセルを作たり、七国スピリッツ以外のチームの専属カメラマンさんに会場全体の写真撮影をしていただいたり、色々やってみました。
かなり個人的な発想で皆様には、たいへんご迷惑をおかけしてしました、この場にて感謝とお詫びをさせて頂きますm(__)m

得点集計のExcelは、七国スピリッツパパリッツのNさんに作って頂きました、このExcelファイルかなりスグレモノです。得点を入れていけば、瞬時に全てに反映されていく。
このExcelを大会会場で写し出せれば、集計の手間が一気に減ります。←今後の課題。
ファイルに少しの修正を加えれば、どんな大会でも、使う事ができると思いますよ。

大会写真については、小柳ライトニングスのカメラマンIさん、いずみの森ユナイテッドのカメラマンIさんにご尽力頂き2日間撮影していただきました。
こちらは改めて東日本交流大会のホームページで公開しますね。
普段、タグラグビーの試合を撮影されているだけあって、そのタイミング、子供たちの笑顔、子供たち真剣さ、会場にいるかのごとくの写真ばかりです。
楽しみにしてください。

なぜ、色々やってみたかって言うと、ラグビーを取り巻く環境、タグラグビーを取り巻く環境、交流会や大会をみていて、「もっと、こうしたら、いいんじゃね?」を素人ながら皆さんの協力を得ながらトライアンドエラーしてみたんです。目指したのは、全国大会のレスポンスと精度を上回るもの笑笑。
なんてったって、2019年には、ラグビーW杯が日本にくる。
全世界10億人がTV観戦するW杯が。
日本には小学生タグラグガーがこんなにいるんだよ〜!
熱いオヤジ達や熱いママ達がこんなにいるんだよ〜!を何かのキッカケで知ってもらえたらいいなぁ〜と個人的に思っています。
シンポジウムの会場で浦安ウイングスのEさんと話していて、今までのタグラグビーの繋がりを次につなげていきたいねと話していました。
各チームのパパ達、ママ達、ドンドン突っ込みを入れて欲しいです。

バケツの水は最初、割り箸じゃ、なかなか回らない、でも、そのうち水面を凹ますくらい回るようになる。



さて、七国スピリッツの各チーム。

チーム雷神。
なかなか、辿りつけないね。
メぇーいっぱい走って、メぇーいっぱいプレーして、それでも辿りつけない四年生軍団。
悔しいね〜。でも、その悔しさは、必ず花咲く時がくるよ。
必ず来る。

チーム疾風。
プレーが、かみ合った時には、物凄い破壊力が出る。
難しい事じゃない、それをどんな時も出せるようにしておけば、強くなれるよ。

チーム稲妻。
自分達がやりたいプレーのキッカケをみつける事ができたんじゃないかな、そのプレーをするのは、HCでもない、帯同コーチでもない、チーム稲妻のメンバーひとり一人なんだよ。

チーム侍。
かなわないとわかっていながら、必死にトップチームとの対戦に挑んだ侍。
スピリッツとの試合は3-1で負け。
でも、この試合、みている俺はヒジョ〜に楽しませてもらえました。
みているこちらが何度も"余った〜"と叫ぶ攻め。
精度と理解力。
その精度を生み出すのは、"意志のある声かけ" や "要求する声かけ"まだまだ頑張れるよ。

トップチーム スピリッツ。
辛口でいうとね、まだまだだ。

圧倒的スピード感で試合運びをするひかりきっず は、シーズンが深まっていくにつれ、ドンドン良くなるだろう。

ひかりきっずとの決勝戦を6代目と7代目で全国優勝を経験した中学生達の後ろで観ていた。
彼ら彼女らは、やっぱり凄い。
プレーの一瞬々に何が今の攻めに足りないかを声に出していく。
スピリッツのディフェンスの穴を指摘していく。
今のスピリッツに足りないモノをアドバイスしてくれる。

タグラグビーシーズンの前半が東日本交流大会で終わったかなぁ。
シーズン後半に入ると怒涛の交流会、関東交流会や遠征公式戦を経てサントリーカップへ突入。

子供達、パパ達、ママ達、まだまだ、これからだよー!

楽しみましょう、タグラグビーを!

【俺はいいたいこというだけの外野、だけどね笑】



クボタスピアーズ関係者の皆様、BLK Japan、ラグカフェの皆様、各ラグビー協会の皆様、ありがとうございました!m(__)m


















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