こういう出会いもあるのねと。

予定がないと、

近所のレストランに行ってポットのコーヒー頼んで、

ちょっとぼーっとしたりパソコンかたかたしたりするのが最近の週末の定番になりつつあるわたし。

昨日、注文とってくれたお姉さんにコーヒーと水頼んで、「このお姉さん日本人かしら？」と思い、

「水のボトル大きいのと小さいのどちらにしますか？」の彼女の英語に対して、「じゃ、小さいほうで！」と日本語で答えてみた。

やはり日本人。

この日はヘルプでここのレストランに入ってたそうな。

その後、何回かお話して気づく。

この人、この人↓だ！

留学行く前から、いくつかマルタ在住の方のブログ見てたのですが、こういうこともあるのね。と。

ということで、2014年9月28日(日)。

今度遊びに行きましょう、が翌日に実現というタイミングのよさ。

ちょうど、ロンドンでやってるビリー・エリオット (映画の邦題はリトルダンサーね) のミュージカルを他国の映画館につないで同時上映する、っていうのに行く予定だったそうで、なんと素敵☆と一緒に行くことに。

ヴァレッタの映画館のチケットはソウルドアウトだったため、ブッジーバに行く。

バスが、行ってほしいバス停の道を通らず困惑 (笑)。

やっとこさたどり着き、上映時間までローカル色満載のレストランでランチ。

でかいよ！ハンバーガー

いろいろお話したり、おなかいっぱいでぼーっとしたりして、映画館に移動。

じゃーん。

ロンドンの劇場内がもりあがってるのとかダイレクトに伝わってきて、それはそれはすごい。

生で見たらもっと楽しいんだろうなぁと、ミュージカル見たい欲がむくむく。

舞台がイギリス北部で、なまりのせいなのかリスニング力の低さなのかわかんないところもあったけど、2、3回泣いたりしました。

ビリー役の男の子がこれまた可愛くて、ああ、大きくなったらもっとかっこよくなるなぁ、あたし生まれてくるのちょっと早かったなぁ、などと、無駄な妄想（笑)。

このミュージカルは子供たちもたくさん出てきて、みんなダンスも歌もお芝居もとても上手。

タップダンスとかもするしね！

幼い時から才能炸裂なんてうらやましいわ～

そして、ビリーが大人と一緒にバレエダンスするシーンがあるのですが、バレエダンサーってすごいね？

こんど、バレエ見に行こう、と本気で思ったくらい、しなやかで体幹しっかりした動きにうっとり。

いい舞台やったで。

仲良くなれたし、いいもの見れたし、誘ってもらってよかった！

と、大満足の日曜日。

おまけ。

きのう、ピーマンに肉を詰めたものをつくりました。

ブルドックソース的なものがない(探せないだけ？)のでトマトソースにしたけども。

これでピーマン四分の一。

でかいよ！ピーマン。

大きいから詰めやすくていいかな？と思いきや、切ってみると中身がカーブしてたりなんだりで詰めにくかったりしましたが、エレーナがおいしいって言ってくれたからよしとする。

アブダビってどこでしたっけ