この週末は、どこもかしこも猛暑でしたね。
いよいよ、外会場での開催となるＪＣも過酷な感じになって来ますね（＾＾；
次戦の会場は、スプリングでも行った今治の漁業組合の１階スペース。
太陽の直射日光を避けられるだけ、いいかもですけどね！
更新し忘れてた、ガレージ編の４回目。
今回登場するのは、おかわり４号の【ＯＫ－０４】。
４号のきっかけは、ミニ四駆をやってた方が引退するという事で、引取ったクルマなんです。
MAシャーシのギロチンマスダンを搭載した車体だったんですよ。
ボディが無かったので、【ＯＫ－０１】が前に付けてたナイトレージを付けてみました。
大径タイヤという事もあって、ストレートの伸びは良くて、かなり速いクルマでした。
フラットに近いコースであれば、いい感じだったんですけど、立体コースではちょっと･･･。
ギロチンアームの可動範囲が大きくて、ＤＢ後に立体交差を潜るみたいなレイアウトだと、
アームがコースに接触して、挟まったり、ＣＯしたりで、ちょっと冴えない。
重量バランスも後ろ寄りで、ちょっと安定感が足りない感じでした。
頂いて、数回は色々調整して走らせてたんですけど、いい感じに仕上がらない。
ＪＣ用に３号を仕上げないと･･･って事もあって、そのままドック入りになってました。
そんなＭＡに光が差したのは、ＪＣ１４の結果ですかね。
スピード負けが多かった事もあって、スピード勝負が出来るクルマを作りたいな～と。
オータムＧＰに合わせて、このＭＡを改造してみようかな？となった訳です。
スピード勝負という事もあるので、重いギロチンユニットは外して、シャーシも加工。
１号ではシャーシ加工はしなかったんですけど･･･、
２台目となるＭＡは、ちょっと加工を入れました。
前後バンパレス、電池下の軽減穴加工を実施。
そして、ボディは「使いたいな～」･･･と思ってたフェスタジョーヌを大径用に加工。
んで、４号がこんな感じで完成！
オータム岡山まで時間が無かったので、翌日スーラジで、初試走。
マスダンパーレス仕様だったので、フラットコースで。
この時点の仕様は、HDP＋EXだったんですが、やはり、スッと伸びる感じが好印象でした。
結局、オータムGPはVSコペンでエントリーしたので、大径フェスタでの初公式戦は、
ニューイヤーGPの大阪大会になりました。
平面フジヤマ用のブレーキアーム付仕様ですね。
結果は、完走２位。
フジヤマスタビにゴムリンを使った事で、失速し過ぎでした。
全域、いい速度感だっただけに、残念した。
現状の仕様はこんな感じです。
今のＪＣのコース想定のブレーキ配置になってますね。
ボディ ：フェスタジョーヌ
シャシ ：ＭＡ
モーター ：ＨＤＰ
ギア ：ＥＸ
タイヤ ：Ｆ－中径ハード Ｒ－中径
ローラー、マスダン、ブレーキは、画像でｗ
シャシ加工はバンパレス、電池下の軽減穴加工を実施。
電池抜きの重量は･･･
こんな４号車でした。
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