こんばんは。
かおりです。

昔、占い師って特別な人しかなれない、
特別な仕事やと思ってました。


っていうか、
『仕事』っていう認識もなかったかも。


なんか、『選ばれた人』みたいなイメージで、
神秘的なイメージで生活感とかなくて、
我々一般人とは全く違う世界の人やと思ってました。


イメージ的にはこんな感じ。




薄暗い部屋でベールを被って、
でっかい水晶玉に呪文を唱えて
無表情に未来を語る人。


なんか、目の前にすると緊張とかして、
絶対に心の内とか話せない気がして。
逆に、心を読まれるんじゃないかって警戒して、
とりあえず占い結果の“未来”だけ聞こうって感じで。


だからかな
占いって、未来の結果を聞くだけのものだと思ってる人が、
結構たくさんいるみたいなんです。


だけど、占いって上手に活用するもので、
過去・現在・未来の流れに
納得するものだと思います。


そして、特別な職業でもなくて、
今や、誰でもなれる職業になってます。
占い師も普通の人だし、
占い師だって悩むし、
誰かに相談もしたくなるし。


でも、頭の中の整理の仕方を知ってるし、
その方法を使って、
一緒に悩み事の整理をしていける仕事だと思います。


占い師って、そんな特別じゃないし、
変わってる訳じゃないし、
普通の人なんですよね。


結果を聞くだけじゃなくて、
心の内を話してみて下さいね