大西洋側ののワシントンDCから
ここ太平洋側のシアトルに移動して
早6回目の夜を迎えています。
摩天楼の上に輝く三日月に見入っています。
もう5回も経験したはずなのに
まだ飽きもせずに
この町の夜景に6回目の感動をしています。
自然の美しさを前に
息を呑むほどの感動を覚えることはよくあっても
人によって作られたものにも
こんなに心動かされるものなのかということを
いいかげん慣れたっていいはずなのに
性懲りもなく、この 町に来るたびに感じます。
今、ここシアトルは夜の10時をまわったところ。
メイおじさんは今朝早くに家を出て
飛行機でテキサスの町に行きました。
お仕事です。
ひとりになったメイおばさんは
このセキュリティーが何重にも守られた場所で
一人になった不安もなく
一人になったある種の開放感の中にいます。
夜更かしだってできます。
お夕飯も早々に済ませて
いつまでだって飽きるまで
この夜景を見ていることもできます。
二人でいればとても幸せ。
でも一人でいたって幸せ。
何年もかかって
やっとそんな「大人」になれました。
ここ太平洋側のシアトルに移動して
早6回目の夜を迎えています。
摩天楼の上に輝く三日月に見入っています。
もう5回も経験したはずなのに
まだ飽きもせずに
この町の夜景に6回目の感動をしています。
自然の美しさを前に
息を呑むほどの感動を覚えることはよくあっても
人によって作られたものにも
こんなに心動かされるものなのかということを
いいかげん慣れたっていいはずなのに
性懲りもなく、この 町に来るたびに感じます。
今、ここシアトルは夜の10時をまわったところ。
メイおじさんは今朝早くに家を出て
飛行機でテキサスの町に行きました。
お仕事です。
ひとりになったメイおばさんは
このセキュリティーが何重にも守られた場所で
一人になった不安もなく
一人になったある種の開放感の中にいます。
夜更かしだってできます。
お夕飯も早々に済ませて
いつまでだって飽きるまで
この夜景を見ていることもできます。
二人でいればとても幸せ。
でも一人でいたって幸せ。
何年もかかって
やっとそんな「大人」になれました。