ここのところ、お風呂に入るのが面倒臭い。
『通常』できること に対して意欲が低下している が、問題視されるうつ病の診断で言えば、私は病気かも知れない。
ならば、お風呂に入らない私の母や妹は、病気なのか?
睡眠が足りずにいる今、夕方になると疲れていて、晩御飯を食べ終わる時間になると、スイッチが切れる。
疲れ果てている私には、お風呂に入る気力がない。
少し前、新聞の相談の欄に、幼稚園から戻ったら、疲れていて眠り、起こしてご飯を食べさせるも、その後 お風呂を嫌がり泣き叫ぶ
どうしたら良いか?と書いてあった。
・・・あら~私ったら、正常じゃ~ん!
疲れてるんなら、スイッチが切れてるんなら、
何もする気が起きないって、とってもまともなことよね?
ならば、それを症状として捉え、病気として診断されるのって、とっても危険。
あの本に出会ってから、色んな発見が毎日あって、面白いやら 楽しいやら 考えさせられるやはで、脳みそが疲れる。
私の体全てが脳によって管理されているのなら、疲れて何もしたくならないのは、とても正常な反応。
疲れているのに動くから、身体に症状が出るのよ。
問題なのは、疲れていることを自覚できないこと
であって、その症状じゃない。
無意識も意識なのよ。
自分じゃぁ気が付かないだけで、死にそうなくらい疲れているから、無意識に列車に飛び込もうとしたりする。
もう何もしたくないっ!っていう無意識ちゃんのSOS。
そこで立ち止まって、身体や脳を休養させるか、怖くなって悩んで病院へ行ってしまうか?の差は、とても大きい。
休養ならば、1ヶ月も休めば十分だけど、
お薬に頼ってしまうと、半年や1年なんて、あっという間に過ぎてしまい、その上薬中毒から抜けられない。
職場の方針や周囲の人間関係、自分の性格が変わらない以上、また同じことを
必ず繰り返すことになる。
自分に無理をすることによって疲れが生じるのであれば、
1日じゃ取れない疲労が蓄積され続けるのであれば、
何をすれば、どこに行けば、何(物や人)を整理すれば、疲労がなくなる
または軽減されるのかを考え直さないといけない。
病気なんて、どこにも存在しない。
ただ
ただ、本気で疲れてるだけなんだよね。
その疲れの原因さえ判れば、とにかく全て解決できます。
排除さえしてしまえば良いのだから。
逃げる という最強アイテムを手に入れた今の私は、自分史上一番最強かも。
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