時々、この記事の前の方にアップした記事がベスト5の中にはいります。
それは、統合失調症のことについて書いた記事ですが、
昨日がそれでした。
で、その頃の記事を合わせて読んでみたら、
これが夏海的にヒットしたので、ご紹介します。
メジャーとか マイナーという言葉が
自分が飲んでいた向精神薬の世界に存在したことは、
薬をやめてから知りました。
薬のことについて、誰とも情報を共有しなかったし、
自分が飲んでいる薬についてネットでしらべることもしていなかったので、
薬に関する情報を全く持っていないままの状態で減薬→断薬に進みました。
私に関して言えば、結果としてかんぜん断薬に成功したのですが、
自分が飲んでいる薬のことを知らないのは怖いことだなぁと思います。
リブログ先に書いてあるように、
19年の間に漏れなく飲んでいた抗不安薬は、
本当に怖い薬だったんだなぁと思います。
今でも 一定以上の脳みそを使うと、言葉が出てこなくなります。
簡単な地名が出てこない。
(自分が住んでいる地区の名前が出てこないって、致命的だと思う)
名前が出てこない。
(本当に失礼なことだと)
放課後の教室のように脳がガランドーになっていて、
どこを探しても言葉がなくて愕然とします。
もうすぐ丸4年経つのにね。
自分がどんな薬を飲んでいて、
それは3ヶ月以上の長期間飲んでいても大丈夫だと明記されているのか?
長期服用の注意喚起がある薬を長期飲んでいたことを
私は薬をやめてから知りました。
自分が飲んでいる薬は自分で把握できてないとね。
主治医に治して貰おうと思わないで、
自分で何とかしたいと思っていないと、
薬による副作用で薬は増えて行き、
それらの副作用で体調はますます安定しなくなって行きます。