翌日からは、親戚に連絡やら葬儀等の打ち合わせなどで、バタバタ。
月曜日に通夜、火曜日に葬儀・告別式、初七日法要と無事済ませることができました。
自分は、喪主を務めることはなかったのですが、それでも、色々の段取りなどスムーズに式が進行するよう気を使いました。
初七日法要後の清めが済んで、残った家族でこたつを囲んで、ほっと一息。
久しぶりに家族が1つのこたつに集まった感じです。
子どものころもこうして、家族全員でこたつを囲みました。
でも、今は、父がいません。
それでも、なんとなく懐かしい感じがします。
家族で集まることの楽しさ、心地よさを束の間ではありますが、感じさせてくれました。
親戚、近所の方々から父には、「大変お世話になりました。」といわれました。
父は生前、包丁研ぎや大工仕事など無償でやっていたようです。
庭木の手入れや土木仕事も率先して手伝っていたとのことでした。
近所の方々にとっても重宝され、親しまれていたことを知りました。
とてもうれしいことでした。
じゃあ、自分に何ができる?
これから、ゆっくり考えて、行動していければと思う次第です。