自叙伝によれば文鮮明は悪ガキ達の大将だったそうだ。近所の農家が丹精込めて育てたスイカを悪ガキどもと一緒に散々食い散らかし、怒られた良い訳がふるっている。

「おじさん、こんなに沢山のすいかが有るんだから独り占めしないで他の人達にも分けてあげるべきではありませんか？」だって。

お前が為に生きろよ！と思いますね。自分は働きもせずすいか泥棒をしておきながら、持ち主に向かって説教を垂れるってどんだけ恥知らずなのか。

 

すいかを育てた人にとっては、沢山のすいかは飯の種・生活の糧・家族を養う為の貴重な財産ですよ。汗水垂らして畑を耕し種をまき、炎天下の中を肥料をやり、雑草を取り、辛苦をしてやっと実ったすいかを、さあこれから売りに行こうかという時に、滅茶苦茶にされて、どうやって家族を養うのか。

このお百姓さんがどれだけ怒り落胆したか、それが解からない人間が「世界を救う」だのちゃんちゃらおかしいよ。多分親が相当賠償金を請求されてキツイお仕置きされただろうね。

 

しかも賭場に入り浸って子供のくせにばくちに溺れるとか、ヤクザじゃないか！

 

この厚顔無恥の開き直りは子供の頃からだったんだね～。

 

自分は好き放題に淫乱の限りを尽くしておきながら、食口には絶対純潔を強要するとか、”罪を犯せば”７年の聖別生活と七日断食、献金に２１日修練とやらを強いる。片や自分の子供達は不倫浮気をしようが婚前交渉をしようが、婚外子を作ろうが、離婚をしようが好き放題させて、何の蕩減条件もさせずにいけしゃあしゃあと再祝福なるものを与えるとか、食口は何も思わないのかね？

オカシイと思わない？

 

あの文鮮明の子供達は1人もまともなのがいない。殆どが淫乱の問題を起こしているし、親子・兄弟姉妹がバラバラで財産と後継者の位置を巡って熾烈な争いを繰り返している。

理想家庭を勝利しました～、なんてあの鶴婆が叫んでいたけど、どこにそんなものがあるんじゃ～！

 

親が淫乱の極みの淫獣なんだから、それを見て育てばああ成るわね。それに金と権力の亡者達。自叙伝を読んでオカシイと思わないなんて、どこまで洗脳が効いてるのか。いい加減に目を覚ましなさいよ。

身ぐるみ剝がされて悲惨な老後に成ってからでは遅いよ。