おはようございます。
今日は、昨日のつづきで、
生活習慣病の予防として少食についてのお話です。
食生活のポイントは。。。
▽野菜をたっぷりとる
(健康日本21では1日に350g以上をとり、
このうち緑黄色野菜を120g以上とることを
目標としている)
▽ひとり分ずつ、取り分けて食べる
(どれだけ食べたかを把握しやすくしておく)
▽食事は決まった時間に時間をかけて食べる
(朝食を抜いたり、食事時間が不規則だったり、
就寝前3時間の間に食べるのは好ましくない。
ゆっくりよく噛んで、時間をかけて食べること
も重要)など。
生活習慣病を予防するために少食を重んじる
考え方は古くからあるようです。
江戸時代の儒学者である貝原益軒は「養生訓」で、
元気で長生きをし、長寿を楽しむために、
「珍美の食に対すとも、八九分にてやむべし」
と説いている。
低カロリー食と老化の減速は強い関連があり、
低カロリー食で寿命が延び、より健康的に生き
られる可能性があることは実験でも確かめられ
ている。
和田先生という方は、米ウィスコンシン大
学の研究チームが、アカゲザルを対象に20年
にわたり調べた研究を紹介した。
エネルギー制限の従来の考え方は、「
代謝率を下げ、体を‘低速’で運転させること
で寿命を延長する」ことだったが、
現在の考え方は「栄養感知性の代謝経路を修飾
することにより‘省エネモード’で体を運転させ
、老化や加齢性疾患の発生を抑制する」ことに
変わってきているという。
そのために、『一無(喫煙しない)・
二少(少食、少酒=食べ過ぎない、飲み過ぎない)・
三多(多動、多休、多接=運動、休養、
多くの人や物に接し、ストレスを解消)』
という健康標語が掲げられている。
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