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母の日のプレゼントに・・・

お母さんが一番喜ぶプレゼントをあげたいですよね・・・

5月の第2日曜日は母の日ですね。
2017(平成29)年は、5月14日(日)が母の日です。

母の日のプレゼントにカーネーションと感謝状

母の日・・・あなたは、お母さまにどんなプレゼントをあげますか?
お母さまが一番喜ぶプレゼントをあげたいですよね・・・

カーネーションをあげる、一緒にお食事へ行く、という方は多いと思います(^_^)
スピカでは、合わせて次のことをご提案いたします?

お母さまに、あなたが生まれた日のことを聞いてみましょう

お母さまに、「わたしが生まれたときのことを教えて!」 と頼んでみてください。

「え~っ Σ(゚ロ゚ノ)ノ 」
とかいいながら、お母さま、嬉しそうに教えてくれるはずです。

わたしが生まれるとき、お母さん、どうだった?
安産だったのでしょうか?

「陣痛が始まってから、2時間で生まれたのよ。お父さんは間に合わなかった」

「難産でねえ、陣痛が起こってから1日中、分娩室で苦しんだわ」

お母さんと赤ちゃん

わたしが生まれた日は、どんな日だったのでしょうか?
晴れてました? 雨だったですか?

「雪の降る朝でねえ、寒かった。窓の外はずっと雪が降ってたのよ」

わたしはどんな赤ちゃんだった?

「よく寝る子でねえ、夜ぐっすり寝てくれる子だったから、楽だったわ」

「いつも夜泣きしてねえ、毎晩ぐずるから、大変だった」

大変だったですね、お母さん。
わたしを産んでくれてありがとう。

カーネーションの花束

なぜ、わたしがこのようなご提案をするかというと、
意外に、お母さまがお母さまになった日のことを、聞いていらっしゃる方が少ないからです。

スピカでは、占いに来られる方のホロスコープを作るために、予め出生日時と出生時間をお尋ねしています。

お母さまに電話して確認した、というお客さまがおられますが、
そのとき初めて、自分が生まれたときの様子を聞いた、とおっしゃる方も多いのです。

結構、話が盛り上がるそうですよo(^-^o)(o^-^)o

あなたの名前の由来を聞いてみられたら、どうでしょう?

わたしの名前は、どうやって決まったの?

「男の子だと思っていたから、男の子の名前で決めていたら、女の子だったのよ。

みんなで名前を考え直したのだけど、
おばあちゃんは真里がいい、と言うし、わたしは庸子がいい、と言ったんだけど。

結局、お父さんが、啓子にしたのよ」

その場にお父さまがいたら、お父さまがどうして啓子にしたのか聞いてみましょうか。

「初恋の女の子が啓子だったから」

お父さま、お母さまに睨まれるかもしれません((+_+))

子供からお母さんへプレゼント

わたしの場合は、父が姓名判断で決めた、と言われました。
野末陳平さんの姓名判断の本で決めたそうです。

道理で、家を建てるときも、父は家相の本を買っていたわけだ。
わたしが占い好きなのは、父譲りだったのですね。

でもね、お父さん。せっかく姓名判断で決めるなら、他の人の本も読まないと。
女の人にとっては後家数、あまりよくない数なんですよ。

野末陳平さんの本には、確かに、いいことが書いてあるのです。

トップの人生を歩む運勢です。駆け引きがうまく、世渡り上手で、なによりも活動的なのが強みです。
財力にも恵まれ、生命運も強い。
性格的に親分肌のところがあるため、
大勢の人の上に立ち、大勢の人を引っ張っていくような人生です。・・・A

要は、父は子供にそういう人生を歩んで欲しかったのでしょうけど、
というか、父自身がそういう人生を歩みたかったのでしょうけど、

文屋圭雲さんの姓名判断の本には、

思い立ったことを独断で次から次へと行動に移していく人で、周囲との協調は望めません。
何をなすにも、リスクを伴うのは必至でしょう。
女性は、パートナーによっては不運をもたらされたり別離があったりと、凶数です。・・・B

「ほんまか !? Σ(゚ロ゚ノ)ノ」

・・・・((+_+))

わたし自身のホロスコープみると、どちらの表現も当たっているのですけどね・・・・

生まれ持った素質に合う名前が付けられているのかも・・

ときどき、姓名判断でよい画数(=吉画)をお持ちの方がおられます。
お聞きすると、親御さんが名づけを頼んだ、と言われることが多いです。

名づけを頼んだ、と言われる場合、
お寺のお坊さんとか、神社の神主さんに頼まれたケースが多いようです。
密教系では空海が占星術を行っていましたし、神道でも九星気学で占うことがあります。
占いの知識と、漢字の素養をお持ちだからでしょう。
元々の語源をたどると、あまりよろしくない漢字もあるのです。

名付けのとき、
赤ちゃんが生まれたあと、生まれたときの星回りを見てから、名前を決める、
という姓名判断の先生がおられます。

もし今、わたしがわたしに名前を付けるのであれば、
占星術のホロスコープに示されているAの良さを生かし、Bの弱点を補うべく、
協調性のある、周囲からの援助を得られるような画数で、名前をつけるでしょう。

ただ思うのは、
星回りを見ることなく、わたしに付けられた名前自体が、
生まれたときのホロスコープの示す運命を、上塗りするような名前になってしまっているのですよね・・・

東洋系占術の基本である五行の配置も、誕生日と名前でバランスを取るように名づけるべきところを、
誕生日のアンバランスさを上書きするような五行の配置で、拍車がかかっている(-“-)
偶然の一致にしては、でき過ぎのような気がしますが・・・

姓名判断、名づけの極意については、
わたしのブログ記事、「 姓名判断に基づく名付けの極意 」 もご覧くださいね。

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何はともあれ、母の日がよい一日になりますように。
ご家族団らんのひとときをお過ごしくださいませ<m(__)m>

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引用文献
「姓名判断 決定版―文字の霊が、あなたの運命を左右する 」 野末陳平/著 カッパ・ブックス
「運勢を開く姓名判断」 文屋圭雲/著 ナツメ社

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