この時期は稲刈りで仕事が大忙しでした。
しかし時間外がかなり付いたので「第三のボーナス」と言っていました(笑)
この頃は袋に米を入れて運ぶ作業をカントリーエレベーターで一日中黙々としていた日もありました。
30kgの米袋を一日に一人で600袋くらい作るんです。
30×300=9000kg(確かこんな位やったと思うσ(^_^;))
とにかく一人でt(トン)レベルの米袋を作るんです。
今でこそマシュマロおっさんを自認していますが当時は筋骨隆々でした(≧∇≦)
でも不思議と楽しかったんですね~。
めちゃくちゃうるさいカントリーエレベーターの中で一人黙々と袋に米をつめる。
飽きてしまいそうです。
でも楽しかったんです。
「俺が今この米を入れることで、ご飯を食べることができる人がいるんよなぁ~」
と思えることが誇りでした。
たまたま当時目の前にあったものが米だったのでそう考え易かったんですが、どんな仕事でもそうですよね。
色んな人が命をはって色々繋がって生活出来ていると思うんですよね。
有難いっすm(__)m