我が家の長男

ただいま小6です。

夏休みを謳歌しております。


公立小学校に通っており公立中学校に進みます。

私立

経済的にとうていやることができません。


友達の中には私立受験する子もいてるようで


プールなどの予定も、忙しい友達にあわせて遊んでるようです!



最近の小学生は大変です。


長男も行きたければいいよと言ってきて



これまでも


スイミング・英語・音楽などの体験には行きましたが、まったく興味なく


今通ってるのが近くにある公文式(算数)



週2回で6,000円


私もほんの3年ほど行ってた経験あるので聞いてみたのですが


ほとんどスタイルは変わってなさそうであります。


基本、計算中心のようです。


読み書き・計算は反復学習により実力がつきますので全世界に普及していったのですね!

公文式



でもちょっと物足りずに

駅近くの個別学習塾の相談会に行ってきました。



そしたら、来年度から一気に教科書の厚さが倍以上に戻る。


ゆとり教育以前に完全に戻るようです。


息子の国語の教科書も本当にうすっぺらい。



そしたら、どうなるか想像できますか、お父さん?



営業トークが炸裂です。


えっ、どうなるんですか!


数学・英語でつまずく子がでてきます。


その為にも、今から準備しておいた方が懸命だと思いますとの話し。



1コマの時間を尋ねると、85分ですって。


それを聞いた息子は


ムリっっー。


そりゃそうですよね。


でもそこは85分をうまく集中できるように

コーチングスキルを身につけた先生が教えるのが差別化だとか。


先生1人に生徒2人なので


家庭教師と一方的塾のちょうど


中間のような教育スタイル。


最近の教育産業は本当、決め細やかになってきております!