● まちがいなく「モテる」方法をおしえよう。 | たいやき社長、書く。

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自分で言うのもどうかと思うけど、

私はね、なかなかの雰囲気イケメンなんですよ。

イケメンではなくてだよ、、笑



とにかく、男性からも女性からも、モテます。

でも、若いときは、ぜんぜんモテなかった。

じゃあ、なんでモテるようになったのか。



知りたい、、? 笑



それは、「本」を読むようになってから、

モテるようになったんだよね。



本を読むとね、著者の考えと、自分の考えの、

思考で戦うようになる。

それと、理解し、納得し、吸収するまで、

必死に ″ 自分の頭で考える人間 ″ になる。

つまり、哲学者になるんだよね。



この、つねに戦っている闘士のセクシーさと、

自分の頭で考えぬく哲学者のオーラで、

「顔」がキリリとしてきて、徐々に、

確実に、きれいな顔になってくるんだよね。

これは、まちがいないの。



今日、書店でみかけた美術雑誌でも、

画家の安野光雅さんが、こう言ってた。



「本当に本を読むと美人になれると思う。

お化粧をいくら頑張ったって、

目鼻が動くわけじゃない。

それに、口紅ひとつで本が何冊買えますか?

お化粧をやめよ、本を読め。」



人生経験90年の美の巨匠、

美のプロフェッショナルまでもが、

こう言うんだから、やっぱりまちがいないよね。



私は、本が大嫌いだったの。

もう、学校の教科書が大嫌いだったから、

本というのは、すべて教科書みたいなもの

なんだろうって、とにかく1冊も読まなかった。



でも、ある日をきっかけに、本を読むように

なって、3年、5年、10年と経過していくうちに、

本を読まなかった若いときからは想像もしないほど、

モテるようになった自分に気づいたんだよね。



それって、なんでなんだろうって考えたら、

やっぱり、自分の中に、美しい言葉、

明るい言葉、輝く言葉が、山のように

インストールされたからなんだよね。



本を1冊も読まなかった若いときよりも、

人にたいして、太陽のように、あかるくて、

あたたかい言葉をあたえられるようになった。

まさに、『くちから宝石。』、、笑



やっぱり、振っても、なんにも出てこない

ただの小槌よりも、財宝・宝石がでてくる

打出の小槌のほうが、だれもが好きだよね。



とにかく、本を読むようになってからは、

言葉で、会話で、人をよろこばせることが

できるようになった。



本を読んでいなかったときは、くちから

人をよろこばせる言葉は出てこなかった。

そもそも、よろこばせようなんてことすら

考えていなかったから、モテるわけもないよ、

いまふりかえればね。



で、人をよろこばせられるような人間って、

やっぱり「顔」も、それにふさわしい

顔になってるものなんだよね。

じつに、″ いい顔 ″ をしてるんだよね。



かたちとかではなくて、顔つきということね。

ほんとに理知的な顔なんだ、、。



これは、もう、世のあらゆる成功者が

くちをそろえて言ってることなんだよね。

本を読まないほうがいいと言う成功者は、

皆無と言っていい。



きれいなモデルさんや、美しい女優さん、

すてきな俳優さんは、かならず本を読んでいる。



″ 生まれつき顔かたちはいい ″ のに、なぜか

モテないという人は、本を読んでないから。

内側・内面に、輝く「言葉」がないからだよ。

これに例外はないんだ。



″ こうすればモテる ″ というような、

テクニックや、ノウハウを必死にマネるよりも、



とにかく、『本』を読むこと、、!



思考で戦う闘士、哲学者になること。

自分の頭で考える人間になること。

そうすれば、内側から光がにじみでて、

雰囲気となり、オーラとなりただよう、、。
 


これが、この地球上で唯一の、

まちがいなく「モテる」方法なんだよ。

ほんとに、これにつきるの。

四の五のいわず、だまって、

ただただ、素直にやってごらんなさい。