神麗 魂の 導き神
 宇宙総帥アリヒト

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今回はこれまでに溜まっていた相談事例を久々にUPすることにした。

 

 

 

今回のご相談者は以前、前世で百姓 の腹を突き刺し殺したばっかしに潰瘍性大腸炎に侵されてしまったで掲載させて頂いたご主人さんの奥様にとり憑いている前世の因縁、怨霊である。

 

 

 

この奥様の霊的障りについての詳細は分からない。

 

 

 

 

 ただ、次は私も、と云うだけの事で始めた。

 

 

 

 

 しかし、除霊はそんなに難しいものではないからごく気楽にやると云うのは大変良いことなのだ。

 

 

 

 

 もし、今回除霊をしていなければ、いつまでも便秘に悩まされているかのようなイライラ状態が続くよ うなものなのだ。

 

 

 

 

 故に、このような不快な現象から一日も早く解放されるには除霊が一番!

 

 

 

 

あなたも、除霊して心内環境を整えませんか?

 

 

 

 

 さて、今回の奥様にはどのような前世の因縁、怨霊がとり憑いているのであろうか。

 

 

 

 

 また、霊障は如何なるものなのか?

 

 

 

 

 では、奥様にとり憑いている怨霊を私の中に呼び込み仔細をしゃべらせてみよう。

 

 

 

 

 しゃべらせる方法としては、私の中に怨霊を呼び込み一人二役の形式で始めるのだ。

 

 

 

 

 「福田留子(仮名)入って来い!」

 

 

 

 

 と奥様のお名前を呼ぶ。

 

 

 

 

すると、直ぐに入って来た。

 

 

 

 

 「お前は、福田留子ではないな?」

 

 

 

 

と訊く。

 

 

 

 

 すると

 

 

 

 

 「・・・・・・・・?」

 

 

 

 

いつものように返事がない。

 

 

 

 

 そこで、これもまたいつものように念を入れる。

 

 

 

 

 すると

 

 

 

 

「ウ!ウウウウウウ、ヤ、ヤメテヤメテ!、、、、、、、」

 

 

 

 

 といつものように悲鳴をあげる。

 

 

 

 

いつものように、 おとなくしくなったところで本題に入る。

 

 

 

 

 「お前は、前世では何をしていたのだ?」

 

 

 

 

と先ず、いつものように前世での生業を訊く。

 

 

 

 

 「わ、私百姓でございます」

 

 

 

 

といつものような受け答えをする。

 

 

 

 

 「なに、百姓か」

 

 

 

 

といつものように聞き返す。

 

 

 

 

 「さようでございます」

 

 

 

 

 「では、福田留子は前世で何をしていたのだ?」

 

 

 

 

これも、いつものセリフだ。

 

 

 

 

「これは、私の妻でございます」

 

 

 

 

 「そうか。お前の妻だったのか」

 

 

 

 

 「さようでございます」

 

 

 

 

 「では、お前は福田留子の性格などは良く知っているのであろうな」

 

 

 

 

 「性格は良く知っております」

 

 

 

 

 「では、留子はどんな性格をしていたのだ?」

 

 

 

 

 「どんな性格と云うより、コイツの性格は大変複雑なんですよ。もう自分が、気分が良い時にはニコニ コ笑っておりますけど、ちょっとでも機嫌が悪いともうプスーッとして知らん顔をしているような、もうホントあのうーその日その日の気分屋とでも言うのか、コロコロコロコロ変わる性格なんですよ」

 

 

 

 

 「そうか。では、今の人間界の福田留子の性格はどうなのだ?」

 

 

 

 

 「いや~今生の性格も、前世と殆ど一緒でございますねー」

 

 

 

 

「ところで、お前はなぜ、留子にとり憑いているのだ?」

 

 

 

 

「なんでとり憑いていると云うより、私・・・・ヤクザものから殺されたんですよ」

 

 

 

 

「お前は、前世百姓だったのだろう」

 

 

 

 

「百姓でございます」

 

 

 

 

「では、百姓がなぜヤクザものに殺されたのだ?」

 

 

 

 

 「なんで殺されたと云うより、私、百姓ですけど、まぁ殆ど遊び人のような感じで町でいつも遊んでいたものでございますから、喧嘩して殺されたんですよ」

 

 

 

 

「そうか。でお前は殺されてなんで留子にとり憑いているのだ?」

 

 

 

 

 「とり憑いていると云うより、この女私の女房でございますから。まぁ、コイツに惚れていたもんでございますから」

 

 

 

 

 「そうか。では、お前は女房にとり憑いてどんなことをしているのだ?」

 

 

 

 

 「どんなことをしていると云うよりも、結局、コイツの人生をうまくいかないようにしているんですよ 」

 

 

 

 

 「うまくいかないようにしていると云うのか?」

 

 

 

 

「うん。さようでございます」

 

 

 

 

「なんでうまくいかないようにしているのだ?」

 

 

 

 

「いや、なんでうまくいかないようにするかというと、私が一緒になっていた時も、やっぱしコイツはいっつもブツブツ不満ばっかし云って、私が夜の相手をせ!と云ってもコイツは嫌がっていたんですよ。ですから、私いつもコイツの身体に飢えていたもんでございますから、ですから私殺されてこっちに来て、今コイツの身体を弄んでいるんですよ。ですけど、まぁ前世の事を考えたら、コイツが私を無視したように、よーし!今生でもうまくいかないようにしてやれ!と言うことでうまくいかないようにしているんですよ」

 

 

 

 

「そうか。ところで、この福田留子には旦那が居るだろう?」

 

 

 

 

 「おりますねー」

 

 

 

 

 「この旦那とは、お前が一緒にさせたのか?」

 

 

 

 

「んーまぁ、私がくっつけたと云うよりも、旦那に憑いていたヤツがですねー何かどうでも良いようなつまらない女は居ないか?と言うから私が、それならコイツと一緒にせ!と言うことで一緒にしたんですよ。でですから今、コイツ夫婦仲全く良くないですよ。夜なんか殆どこの女はですねー旦那から抱かれると云うことはないんですよ」

 

 

 

 

「そうか。あまり旦那が抱かないと云うのか?」

 

 

 

 

 「さようでございます。旦那は殆ど毛嫌いしている状態でございますから」

 

 

 

 

 「旦那が毛嫌いしていると云うのか?」

 

 

 

 

「うん。さようでございます」

 

 

 

 

 「では、ちょっと待っておれ」

 

 

 

 

 「分かりました」

 

 

 

 

 今、怨霊が話していたことが本当なのか、スマホを片手で耳に押し当て聞き入っているだあろう奥様 にお伺いしてみる。

 

 

 

 

>福田さん、お聞きしていたでしょうか?<

 

 

 

 

 <・・・はい。訊いていました>

 

 

 

 

>今の話をお聞きして如何ですか?<

 

 

 

 

<・・・あのうー去年までホントに夫婦仲が悪くて、お互い毛嫌いしていたような感じで、今年に入っ てちょっと話し合いをして喧嘩をしないようにしようと。で今年は普通に頑張っています>

 

 

 

 

 <それは、ご主人にとり憑いていたヤツがいなくなったからでしょうね<

 

 

 

 

 <・・・はい。それからうまくいくようになりました>

 

 

 

 

>そうですか。それは良かったですね。しかし、まだこの怨霊が邪魔をしていないか訊いてみましょう <

 

 

 

 

 <・・・はい>

 

 

 

 

 「おい、もう一度でてくるがいい」

 

 

 

 

「なんでしょうか?」

 

 

 

 

 「今は旦那に憑いているヤツはもういないだろう」

 

 

 

 

 「さようでございますねー」

 

 

 

 

 「お前は、旦那と留子の仲を悪くしていたのか?」

 

 

 

 

「悪くすると云うより、結局、う???ん。まぁ、さようでございますけど、最近は私もちょっと何もしておりませんでした」

 

 

 

 

 「そうか。でお前は、この福田留子に惚れていたと云うことは、お前自身が留子の身体を弄んでいるのだろう」

 

 

 

 

 「ハァ~!なんで神様、そんなことが分かるんですか?」

 

 

 

 

 「それは分かるよ。お前は留子に惚れていたのだろう」

 

 

 

 

「うんんん。さ、さようでございます。でですから私が毎晩、この女を抱いているんですよ。そして、 私が満足させているのです。ですからこの女はでございますねー旦那がこの女を抱かなくてもですねー そんなに欲求不満を起こしていないんですよ」

 

 

 

 

「そうか。旦那に抱かれなくても欲求不満は起こしていないと云うのか?」

 

 

 

 

「さようでございます」

 

 

 

 

 「では、そのことも確認するぞ!」

 

 

 

 

一度でも怨霊の云う言葉を鵜呑みにすると、次からまた何を(嘘)言い出すのか分からなくなるので、 一回一回必ず確認を取ることにしている。

 

 

 

 

 「ああ、そうですか?確認してみてくださいませ」

 

 

 

 

>福田さん、あなたがご主人と関係がなかった時など、欲求不満になっていたと思っていますか?<

 

 

 

 

<・・・なっていたりしましたし、でもしないならしないでいいや、と云う気持ちもありました>

 

 

 

 

>では、しなくてもそれほど飢えてはいなかったと云う事でいいのでしょうか?<

 

 

 

 

<・・・そうですねーはい>

 

 

 

 

>だから、先ほど身体を触られていたと言っていたのですね<

 

 

 

 

<・・・はい。私じゃない・・・私に触るんですねー>

 

 

 

 

 >要するに、あなたの身体、胸や下などを触ると云うのですね<

 

 

 

 

 <・・・そうですねー>

 

 

 

 

>では、そのことも訊いてみましょう<

 

 

 

 

「おい、もう一度でてくるがいい」

 

 

 

 

「なんでしょうか?」

 

 

 

 

「おい、お前が留子の身体を触っていたことは知られていたようだなー」

 

 

 

 

「う????ん、まぁそれは気が付いているんですよ。私がね、胸とか下のアナに手を入れたりとかね ー身体中を触るもんですからねーだからコイツはねーいつも身体をクネクネさせているんですよ。だからやっぱー感じていたんですよ」

 

 

 

 

「そうか。でお前は旦那との関係をうまくいかないようにして、それからどうしていたのだ?」

 

 

 

 

「まぁ、その他と云えばですね-まぁ、結局コイツに苦労をさせると云うことでね、まぁ結局、そのう金に困るようにしていたんですよ。コイツのところに金が入ったらゼーンブもうね、私ね、無くすようにしていたんですよ」

 

 

 

 

 「金を無くすようにしていたと云うのか?」

 

 

 

 

 「うん。さようでございます」

 

 

 

 

「では、留子の性格は良くも悪くもコロコロ変わると云うことだな」

 

 

 

 

 「さ、さようで」

 

 

 

 

 「では、その他にはどうなのだ?」

 

 

 

 

 「う???ん、その他と云うよりも、コイツね、しょっちゅ私にね、嘘を言っていたんですよ。嘘をいっちゃーね、私を誤魔化していたんですよ」

 

 

 

 

「何を誤魔化していたのだ?」

 

 

 

 

「いやいや、結局、畑に逝くと云ってコイツ。畑に行かなくてね、どっかこっかフラフラしょっちゅうしていたんですよ・・・・

 

 

今回も、最後までお読みいただきありがとうございました。​ 

 

 

次回続く