久しぶりの出産話です。

自分でも、どこまで話したか覚えておらず、また、あの時どうだったかというのも徐々に記憶が薄れてきております。

早く話終らねば…。

 

今までの出産話はこちら。

 

 

 

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さて、バルーンが出てきたので、次の段階にいくことに。

破水だ。

人工的に破水させるのである。

これまた破水させるために器具をお股の中に入れられ、苦痛に顔を歪むこと数分。

なんとか無事に（？）破水した。

 

「これから陣痛がきて、徐々に間隔も短くなって痛みも増してくるわ。

でもベッドでジッとしているより、できる限り動きまわった方がいいわよ。」

と助産師さん。

そのアドバイス通り、部屋でウロウロと動き回る私。

少しすると、

あ、なんか痛い…。

これが陣痛ってやつか？

（病院からもらった記録を後日確認したところ、14時陣痛開始と記録されていた）

いつもより少し強い生理痛がきたくらいな感じだろうか。

最初は、

「いててててて～」

と言う余裕があったのだが、その痛みはどんどん増していき、

少しすると、どこかにつかまっていないと耐えられないくらいになってきた。

部屋の洗面台につかまって、ボーに腰をさすってもらう私↓。

 

そしてネットで事前に読んでおいた呼吸法を実践（両親学級では呼吸法をそこまでちゃんと教えてくれなかった）。

吸って～、吐いて～。

ヒ～、フ～～～～～。

息を吐くことに集中して～…。

 

痛みが和らぐと、また普通に会話ができて、

あんなにも痛かったのが噓のよう。

そしてまた痛みがきて、洗面台につかまり、耐える…。

この繰り返しであった。

 

しばらくして、もうこの状態で動き回るのはキツイな、と思った私は、ベッドに横になった。

そこからまた長い闘いが始まる。

 

続く。

 

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先週の土曜日は、サムをボーに預け、

久しぶりに友人とシティーで会い、楽しいひと時を過ごすことができました

（サムは4か月を過ぎてから既に卒乳したので、授乳の心配がない）

お昼は、オシャレエリアにあるフードトラックにトライ。

 

 

これ、なんて名前なんですかね？

見たことはあるけど…。

スウェ語ではBunsだったけど、日本語も同じ？

私はポーク、友達はビーガンを頼み、ひとつずつ分け合いました。

ビーガンの方は写真を撮り忘れたのですが、豆腐を衣で揚げたものっぽかったです。

パクチー苦手なのですが、これはソースとの相性が抜群で、ペロリとたいらげられちゃいました

パクチー嫌い克服かな！？

90SEKとややお高めですが、味はとっても美味しかったので文句なし！

 

その後は老舗のカフェでお茶タイム。

私はベリータルト、

 

友人はクリスマスデコレーションバージョンのプリンセスケーキ。

会うのが半年ぶりだったので、会話が止まらない止まらない。

気づけば16時過ぎ、外は真っ暗！

 

 

帰る前にボーにお土産を買おうと、Nordstanに新しくオープンしたJohan & Nyströmというカフェに立ち寄りました。

 

が、抹茶ラテが売られているのを発見！

ということで、友人とお茶タイム第二段

作っているところを間近で見れたのですが、

抹茶をたてるこの道具を使っていました↓。

画像はhttps://withplace.info/wp-content/uploads/2015/03/img55582618.jpgより拝借。

使い方合ってるのかは知らないけど…

 

先にできた私の抹茶ラテ↓。

ハートのラテアートが

 

続いて、

「Varsågod(どうぞ～）」

と出てきた友達の抹茶ラテ↓（写真左）。

ぐっちゃぐちゃ…

え、これ、絶対失敗したよね？

日本なら作り直しそうなものを、そんでもって先に出した方は成功しているにもかかわらず、

これを普通に出しちゃうとか、さすがスウェーデンだわ…

 

味は、抹茶の渋みとミルクのマイルドさがバランスよく、美味しかったです

私のスウェ語のリスニングが合っていれば、甘味のあるミルクで作るか（多分豆乳？）、普通のミルクで作るかを選べて、

私は普通のミルクで作ってもらいました（なので甘さは全く無し）。

今度は甘味のあるミルクで作ってもらって試してみようかな～

1杯50SEK（約700円）とちょっとお高めですが、

抹茶の味が恋しくなったらまた飲みにきたいと思います。

ちなみに抹茶のアイスや、抹茶チアシード、なんかも売ってありました。

気になる～。

 

カフェは2階もあってそこで飲み食いできるみたいですが、

２階はまだ準備中とのことで、１階のちょっとしたスペースで飲みました。

近日中には2階も出来上がるとのこと。

 

そしてボーのお土産にこちらを。

クリスマスコーヒー

チョコレート、キャラメル、ナッツの風味がするらしいのですが、
私にはよくわからなかった

でも癖は全くなく、とても飲みやすいコーヒーでした。

味のカテゴリーが１，２，３とあり、それぞれ違う味わいのよう。

私が選んだのはカテゴリー２です。

豆タイプと既に豆を挽いたタイプがあったので、購入のときは要確認です。

値段は99SEK（約1300円）！

いつも買うコーヒーは30SEK（約400円）のものなので、かな～りかな～り高級コーヒーであります

でも、1日サムを見てくれたボーに感謝をこめて、今日くらいいいでしょう

まっ、先に封を開けて飲んだのは私なんですがね

 

ボーのおかげで久しぶりの子ども無しの外出＆友人との楽しい時間。

かな～りリフレッシュできました

 

最後に、今日のヨーテボリの雪景色。