こんにちは。
青空が広がって少し気温も上がりぎみの
福岡市です。
このくらいが過ごしやすい気候ですね。
今日はお休みです。
色んなコースをご用意していますのでご自分に合ったコースを選んでいただけます。
詳しくはHPをチェックしてくださいね。
10月10日の祖母の7回忌の法要の時に
色無地の着物を着ました。
私はかなり前から着物が好きで着る機会も多くなっていき、着物も色々と揃えていました。
でも2009年に病気を患ってからは眼も不具合になり見た目もかなり厳しい状態になったので、しばらく和服から遠ざかっていた私ですが、今年の夏に母が亡くなった時に絽の喪服を着ました。そのあたりからボトックス注射の効果もかなり出てきたころと重なり、また着物を着ようかな・・・と思えるようになりました。
10月のボトックスの効果はまだ出ていませんが、以前に比べると見た目も少しはおかしくないかも?と思えるようになったので、祖母の法事も着物にしました。
10月の着物といえば本来は袷(あわせ)<裏地がある着物>を着るのが慣習ですが、最近は温暖化により着物も季節が変わってきたようです。
洋服もその時の気温などによって変えるように着物もそのようにした方が着物離れも進まないような気がします。
<私が考えている大体の目安としては>
袷の着物11月~4月
単衣の着物4月~6月、9月~10月
夏用の着物6月~9月
重なっているところはその時によって選ぶ。
これもまた温暖化が進むと変わってくるかもしれません。
袷の着物と単衣の着物では涼しさがかなり違います。
これからは単衣の着物も活躍するような季節が多いような気がします。
そして色無地という着物は帯によって幅広く着ることができる便利な着物です。
一つ紋を入れればお祝いの席からカジュアルな場所にも着ていくことができます。
まずそろえる着物としては重宝する着物だと思います。
着物は着付けが出来ない方や習ったけど忘れた方も多いと思いますし、着物の準備と片付けも面倒だと思われてる方もいらっしゃる者ると思います。
たたみ方も分からない方も多いんですよね。
それと小物もどれをどこに仕舞ったのかが分からなくなりがちです。
帯締めと帯揚げは一つのところに置いておくと選ぶときに便利です。
そして私は足袋や紐、帯板、襟芯などは一緒にかごにいれておいています。
これがあると足りないものを探さなくて済みます。
着物を着よう・・・・・
そう思えたのはとてもうれしいことです。
11月も着物を着る機会があればいいな・・・
今朝のチコちゃん
しょう君も元気です。
今日も元気で頑張ろう!
いつも温かい応援ありがとうございます。
それではまた・・・
CDCA一般社団法人民間災害時動物救済本部
熊本の動物たちを救ってください。
動画はこちら
みなさん是非ご覧くださいね
そして広めて下されば幸いです。
画像はお持ち帰りされていいそうです。
署名もお願いします。
ご覧いただきありがとうございました。
皆さまに心より感謝です。