〜ロブショットに憧れて〜第二話【全3話】 | 釧路Beetlebum(ビートルバム)ブログ

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Beetle bum(ビートルバム)のスタッフの山岸・越善・佐藤・久松・石田が日替わりで、
日々の出来事や感じた事、想う事などを気の赴くままに…心のままに…
徒然なるままに書いていきます。

皆さんこんばんは(*^^*)

オツベルと…と言ったら、山岸です(^o^)




前回の続きに入らせて頂きます。


~前回までのあらすじ~ →〈パークゴルフが好きな山岸は道具を変えればもっと上手くなるのかと考えていたのであった。〉





2,400円くらいするアシックスのパークゴルフの球をゲットし、とりあえず若干飛距離が伸びた気がしていた私でした。







とりあえず若干飛距離が伸びた気がしながらパークゴルフを楽しんでいたのですが、一向にスコアは伸びず…


そんな私とは打って変わり、余生を孫とパークゴルフに捧ぐジィジとバァバは思い通りに打球を飛ばしているし、思い通りの方向へ打球を飛ばすし、遠近感も変幻自在な上、基本イーグル・バーディー、時々アルバトロス・ホールインワンといった具合であります。


ちなみに、9ホール回ってオールパーだと、33。


4コース×9ホールで132という数字がまずは初心者が目指すべき数字と言って良いと思うのですが、どうやら大会優勝者レベルのその成績たるや、驚くなかれ92なぞという数字が平気で飛び交っているようなのです。


92だと、40アンダー。



普通ゴルフで40アンダーなぞ聞いたことないですね?



石川遼君も、松山君も、マルちゃんも、プロゴルファー猿の成績だって、おそらく「ー40」はないでしょう。

その驚愕の事実を知った時の衝撃たるや、まるでイチローが3打数5安打打った位の衝撃でした。


そしてジィジとバァバのプレイを見ていたそんなある日、私はある重大な事に気が付きました。




『そういえば…おじいさん達の打球はゴロではなく浮いている…!

そして、浮かせる事さえ出来れば芝の抵抗が伝わらないので飛距離も伸ばせられるのでは!!!』




私の仲間内には思い通りに打球を浮かすことの出来る人はそうはいません。

何故あんなに綺麗に飛んでいくのか…



すぐにインターネットであのポーンと飛んでく打ち方を調べてみたところ、

どうやらあの打ち方は『ロブショット』と言うらしいことが判明しました。




それからロブショットを何度か練習するも、一向にボールは転がり続けます。




パークゴルフの打ちっ放しでもあれば良いのに…そう考えていました。



そんなある日、山岸に救世主が現れました…。

スポーツビーイングです。










第3話に続く




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