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次の目的地は、商人の街ピオーヴから南下した大陸にあるフィナモール。その前にピオーヴ周辺の海で、ネーレウスとガーゴイルを仲間にしておこう。ネーレウスは海の魔術師と呼ばれていて、バギマやヒャダルコなどを使いこなす。海上だけで仲間にできる唯一のモンスターでもある。ガーゴイルは本来仲間を呼ぶのだが、同種の集団で登場した場合でしか呼ばないようだ。
船で南下して、すぐ見えるお城がフィナモール。
ここにも花咲き乱れる国があった。なるほど、ここに春風のフルートがありそうだ。しかし、世界一美しいという割には、ひまわりレベルの花にしか見えない。正直キョウの桜の方が、よっぽどきれいに見えたが・・。施設は宿屋・武器屋・防具屋。宿屋の二階に酒場があり、お城の中に教会がある。
街の人の話。アクアビットなどでも噂を聞いていたが、この国では美しいお姫様が眠りについているという。姫の名はセーラというようだ。しかし、それも数か月ともなれば国中の大問題となっていることだろう。
国王に謁見。王の話によると、北のいばらの塔に棲む魔女が、セーラ姫の美しさに嫉妬して呪いをかけたということらしい。魔女を倒して姫の呪いを解くことが出来たなら、国に伝わる宝を褒美にくれるという。
お城の兵士の話。以前にヨシュアという兵士長がいて、兵士たちの憧れの的になるほどの人物だったらしい。しかし、ある時に理由も言わずに突然姿を消してしまったという。姫の事と何か関係あるかもしれない。兵士はヨシュアの行き先について、酒場の老人なら知ってるかもしれないと言った。老人は昔、城に勤めていたのだそうだ。
宿屋の2階にある、酒場のカウンターにいる老人と話す。老人は昔、城で花の世話をしていたという。姫の小さいころも良く知っていて、昔から姫は花が大好きだったらしい。ヨシュアという子供と3人で、よく花の面倒を見ていたという。特にヨシュアが持ってくる花を、姫は大変気に入っていたということだった。老人は、国を去ったヨシュアは、姫のために珍しい花を探しに行ったのではないかと言った。その花は、草原に囲まれた村に生えているらしい。
セーラ姫が安置されている庭園。美しい姫のようだが、その寝顔はどこか寂し気な表情であった。てか目が開いてるのはまだしも、体の向きがおかしいような(・c_,･ ；)
庭園の警備兵の話。姫は呪いにかかる前、他国の王子との縁談が進められていたという。しかし姫はその話に気が進まず、とても悲しい表情を浮かべていたらしい。
反対側には宝物庫。それじゃ、お宝のために魔女退治といきますか(｀・c_,･´)
フィナモール周辺では、ベホマスライムが仲間になる。暴れ牛鳥は、眠りながら登場することがあるタフな魔物。首狩り族は、本作では文字通りの首狩りがあり、通常攻撃に一定確率で即死が発生する。メダパニも効かないので、ある程度効くマヌーサかラリホーで対処しよう。
フィナモールの北西部にある、いばらの塔。
中央に吹き抜けがある構造は、5の神の塔に似ている。階段以外にツタがあり、途中で途切れていないものは登ることが出来る。
1階の北西のツタを登ると、不思議なボレロがあるので取っておく。黄色い扉は、そのままでは開けることが出来ない。
1階南西部の階段を登ると、屍に囲まれた宝箱がある。人食い箱かと思いきや、初登場のミミックが潜んでいる。ザラキ・メラミを唱え、MPが無くなるとマホトラを使ってくる。マホトーンが効かないので、メダパニ・ラリホー・踊りなどで対処しよう。それ以前に、無視するのが一番だが。
1階北東部の階段を上がる。2階に上がって、左のツタの先に真空の斧。戻って中央の吹き抜けを通過して3階へ。3階に上がったら、すぐ右へ進むと先にレバーがある。レバーを動かすと、黄色の扉が開く。戻って、3階を左へ進めばあとは一本道。
頂上には魔女の姿があった。アレルたちが武器を構えると、魔女は、私を倒しても無駄、と高笑いをした。そして、姫が眠りについた経緯を話し始めた。姫には昔から想いを通わせた者がいたが、王はその者との交際を許さなかった。そして、あろうことか王はその者を国外に追放し、二人の仲を引き裂いたうえで、王自ら選んだ者との縁談を進めていった。姫は悲しみに暮れ、魔女の元を訪れて、自らに呪いをかけるように願った、ということであった。
姫の呪いは、想いの通じ合った者との再会を果たさねば解けることが無いという。魔女は、呪いを解きたければ、その追放された者を探し出すしかない、と話した。王の言っていたことは間違っていたのか？アレルたちは戸惑いながらも、いばらの塔を後にした。
酒場の老人が言っていた、草原に囲まれた村へ向かう。村の場所は、ジパング北の大陸内。船で行っても良いが、アクアビット東の祠から旅の扉で飛んでも行ける。
祠を出て、草原を道なりに行くと村を発見した。
テッドの村は、薬草の産地らしい。が、村人にある特徴がある。施設は、宿屋・道具屋・教会。
上薬草は、効果の割に安価なので買っておこう。ドラゴン草は、単体に火を吹き70前後のダメージを与えるアイテム。
この村に来たのは珍しい花を探すためだが、村にはそれらしき花は生えていない。旅の商人から、例の追放された男が南東に向かったと教えてくれる。また民家の老人に話すと、南東の山に夜だけ見られる花が生えていることを教えてもらえる。
村長に挨拶をする。普通。
二言目に、いきなりダジャレ！実は、ここの村人は二言目に皆ダジャレを言うのだ（ダジャレのみの人もいる）。1人1つだけだが、村長のみ8種類のダジャレを放つ。また、村長のみ面白いかどうかを聞かれ、YESだとレベルアップのサウンドと共にテンションが上がり、NOだと呪いのサウンドと共に動揺される。全ダジャレを下にまとめた。
村長
①あみタイツを ああ 見たいっつ！
②いばらのムチくらいで いばらんといて！
③せんしは 呪文を つかえませんし。
④キミ、村長のことは もっと そんちょうせんと いかんよ。
⑤もっと まほうを つかいまほう！
⑥ぶとうかを ぶとうか？
⑦そんな ステテコパンツ もうステテコい！
⑧いやあ ダーマ神殿じゃ すっかりダーマされたよ。
村長宅の男 やくそうを こんがり やくぞう♪
村長宅の女 あくましんかんって たくましいんかん？
村長宅前の兵士 このはがねのつるぎには はがねぇ！
北の出口前の男 きたから きたオレがいうんだから間違いないぞ。
民家の老人 たかだか花 1本で はなたかだか だったわい。
民家の老婆 スライムを見たって？ すらあイヌですよ。
井戸前の男 井戸のみずは いいどー！
花畑の女 アンタも やくそうを とりにいくのかい？
はやく そうしたほうがいいよ。
道具屋 たびに やくそうをもっていくのは おやくそうくですよね。
入口バニー かわいいバニーちゃんなら そバニーいてほしいでしょ？
教会のスライム スライムは つらいむぅ。
教会の神父 それでは また会い魔王。
なお、宿屋のおばさんと旅の商人はダジャレを言わない。
つまらないダジャレばっかで、ばっかみたいな村であった・・ダメ？
ダジャレ村を後にし、南東の山へ向かう。テッドの村周辺では、キラーパンサーが仲間になる。パオームは、馬車の扉を閉めて入れ替えを出来なくする。どくろあらいは、麻痺攻撃と呪いをかけてくる。呪い状態で攻撃すると、自身にも同ダメージが入ってしまう。麻痺はキアリク、呪いはシャナクで回復しよう。キラーパンサーは、全体を怯ませる雄たけびと痛恨の一撃がある。スライムべスはメラのみ。
南東の山。このダンジョンは、フィールドと同じくそのまま時間が経過する。
入り口から右へ入ってすぐのところでヨシュアを発見。フィナモールで起きている事を話すと、ヨシュアは驚きつつもアレルにお礼を言い、一目散にフィナモールへ飛んで行った（魔女と話していないと、単なる挨拶で終わる）。
せっかくなので山を探索していこう。山はひたすら登っていくだけのダンジョン。生えている草を調べると、3つ以内でかたまっている草は概ね回収することが出来る。
頂上付近で、月光の花を手に入れた。夜だけしか見えないので、歩き回って時間を経過させるか、ドラキーなどのラナルータを唱えよう。月光の花は装飾品としても使える。
フィナモールの庭園に戻ると、ヨシュアがセーラ姫の元に寄り添っていた。ヨシュアは眠るセーラの姿を見て、後悔の念に駆られていた。そして、セーラが目を覚ます事を強く願った。すると魔女の言った通り、セーラは間もなく目を覚ました。2人は再会を喜ぶとともに、お互いの行動を謝罪し、気持ちを確かめ合う。
様子を見ていた警備兵は事態に驚き、慌てて王へ報告しに行った。すぐに王がやってくる。王はセーラの目覚めた姿に、喜びもひとしお。しかしそばにいるヨシュアに気が付くと、とたんに表情が険しくなった。セーラが弁解しようとするも王はそれを制止し、ひとまず話があるので玉座に来るようにと命じた。2人は、しっかりと王を見据えてうなずいた。王に背いた行動であり、罰を受けるのは覚悟の上であった。王は戻り際に、2人の事情に詳しいアレルたちにも玉座で話を聞きたいと頼んだ。王の態度には、どこか戸惑いのようなものが感じられた。
玉座にまず呼ばれたのは、アレルたち。王はまず、事の顛末をアレルから聞くことにした。アレルは、2人の経緯を包み隠さずに王に話した。話を聞いた王は、娘の幸せを思ってやったつもりだったが自分が間違っていたのだろうか？と思い悩む。しかしすぐに、セーラの笑顔がすべてを物語っている、と悟ったようだった。
次に王は、ヨシュアたちを玉座に呼んだ。王はアレルたちから話を聞いたことを明かし、その上でヨシュアに改めて尋ねる。追放された身でありながら、なぜ命令に背いて戻ってきたのかと。ヨシュアは、眠る姫の噂を聞き、気が付いたら体が動いて、こうして戻ってきてしまった、と答えて謝罪した。そして今度はセーラが、ヨシュアと離れてみて改めて彼が大事な人であることがわかった、何を言われようともヨシュアとはずっと一緒に居たい、と気持ちを打ち明けた。
王は二人の言い分を聞き、自らの決断を言い渡した。それは二人の仲を認め、ヨシュアは夫としてセーラを幸せにせよ、ということだった。ヨシュアは、思わぬ裁定に感無量であった。そして王は、自分のわがままで二人につらく当たってしまったことを謝罪した。しかし、セーラは理解ある父親をもって幸せだ、と感謝した。王は微笑むと、ヨシュアに王位を譲るためにこれからはビシバシ教育せんと、満足そうに言った。
こうして、フィナモールの国に平和が戻った。王はアレルたちに感謝をし、約束通り宝物庫の中の宝を譲ってくれた。またヨシュアからも、誘惑の剣をお礼として受け取った。この国の人たちはしっかりしてるね。他の国々と違って・・(*´c_,`*)
第2の楽器、春風のフルートを手に入れた。いばらの塔の魔女のセリフも、お礼のものに変わっている。何もくれないので、行くだけ無駄だけど(´・,_っ・)-3
ここまでの仲間モンスター（デフォルト名 最大LV 特性 習得特技）
(27)ベホマスライム（ベホマン・LV50・僧侶タイプ）
ギラ・イオ・ヒャド・炎耐性△ MP◎ 素早さ×
ベホマなど
(28)ネーレウス（アジャパ・LV50・魔法使いタイプ）
属性耐性○ MP○ 魔法力○ デイン系習得
ヒャダルコ バギマなど
(29)ホークマン（ほーくん・LV30・魔法戦士タイプ）
ギラ・イオ・炎耐性△ MP○ 素早さ◎ 剣と槍装備可
【回避】 口笛 べホイミ バギクロス 空高く舞い上がるなど
(30)キラーパンサー（ゲレゲレ・LV50・武闘家タイプ）
属性耐性× HP○ 力○ 素早さ○
【会心】 おたけび いてつくはどうなど
ラーミアの祭壇では、③の月光のバイオリンにGOサインが出た。アレルのレベルも20に達したので、いよいよ転職だ。
次回は「大海賊カンダタ(｀・c_,･´)」
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次の目的地は、商人の街ピオーヴから南下した大陸にあるフィナモール。その前にピオーヴ周辺の海で、ネーレウスとガーゴイルを仲間にしておこう。ネーレウスは海の魔術師と呼ばれていて、バギマやヒャダルコなどを使いこなす。海上だけで仲間にできる唯一のモンスターでもある。ガーゴイルは本来仲間を呼ぶのだが、同種の集団で登場した場合でしか呼ばないようだ。
船で南下して、すぐ見えるお城がフィナモール。
ここにも花咲き乱れる国があった。なるほど、ここに春風のフルートがありそうだ。しかし、世界一美しいという割には、ひまわりレベルの花にしか見えない。正直キョウの桜の方が、よっぽどきれいに見えたが・・。施設は宿屋・武器屋・防具屋。宿屋の二階に酒場があり、お城の中に教会がある。
街の人の話。アクアビットなどでも噂を聞いていたが、この国では美しいお姫様が眠りについているという。姫の名はセーラというようだ。しかし、それも数か月ともなれば国中の大問題となっていることだろう。
国王に謁見。王の話によると、北のいばらの塔に棲む魔女が、セーラ姫の美しさに嫉妬して呪いをかけたということらしい。魔女を倒して姫の呪いを解くことが出来たなら、国に伝わる宝を褒美にくれるという。
お城の兵士の話。以前にヨシュアという兵士長がいて、兵士たちの憧れの的になるほどの人物だったらしい。しかし、ある時に理由も言わずに突然姿を消してしまったという。姫の事と何か関係あるかもしれない。兵士はヨシュアの行き先について、酒場の老人なら知ってるかもしれないと言った。老人は昔、城に勤めていたのだそうだ。
宿屋の2階にある、酒場のカウンターにいる老人と話す。老人は昔、城で花の世話をしていたという。姫の小さいころも良く知っていて、昔から姫は花が大好きだったらしい。ヨシュアという子供と3人で、よく花の面倒を見ていたという。特にヨシュアが持ってくる花を、姫は大変気に入っていたということだった。老人は、国を去ったヨシュアは、姫のために珍しい花を探しに行ったのではないかと言った。その花は、草原に囲まれた村に生えているらしい。
セーラ姫が安置されている庭園。美しい姫のようだが、その寝顔はどこか寂し気な表情であった。てか目が開いてるのはまだしも、体の向きがおかしいような(・c_,･ ；)
庭園の警備兵の話。姫は呪いにかかる前、他国の王子との縁談が進められていたという。しかし姫はその話に気が進まず、とても悲しい表情を浮かべていたらしい。
反対側には宝物庫。それじゃ、お宝のために魔女退治といきますか(｀・c_,･´)
フィナモール周辺では、ベホマスライムが仲間になる。暴れ牛鳥は、眠りながら登場することがあるタフな魔物。首狩り族は、本作では文字通りの首狩りがあり、通常攻撃に一定確率で即死が発生する。メダパニも効かないので、ある程度効くマヌーサかラリホーで対処しよう。
フィナモールの北西部にある、いばらの塔。
中央に吹き抜けがある構造は、5の神の塔に似ている。階段以外にツタがあり、途中で途切れていないものは登ることが出来る。
1階の北西のツタを登ると、不思議なボレロがあるので取っておく。黄色い扉は、そのままでは開けることが出来ない。
1階南西部の階段を登ると、屍に囲まれた宝箱がある。人食い箱かと思いきや、初登場のミミックが潜んでいる。ザラキ・メラミを唱え、MPが無くなるとマホトラを使ってくる。マホトーンが効かないので、メダパニ・ラリホー・踊りなどで対処しよう。それ以前に、無視するのが一番だが。
1階北東部の階段を上がる。2階に上がって、左のツタの先に真空の斧。戻って中央の吹き抜けを通過して3階へ。3階に上がったら、すぐ右へ進むと先にレバーがある。レバーを動かすと、黄色の扉が開く。戻って、3階を左へ進めばあとは一本道。
頂上には魔女の姿があった。アレルたちが武器を構えると、魔女は、私を倒しても無駄、と高笑いをした。そして、姫が眠りについた経緯を話し始めた。姫には昔から想いを通わせた者がいたが、王はその者との交際を許さなかった。そして、あろうことか王はその者を国外に追放し、二人の仲を引き裂いたうえで、王自ら選んだ者との縁談を進めていった。姫は悲しみに暮れ、魔女の元を訪れて、自らに呪いをかけるように願った、ということであった。
姫の呪いは、想いの通じ合った者との再会を果たさねば解けることが無いという。魔女は、呪いを解きたければ、その追放された者を探し出すしかない、と話した。王の言っていたことは間違っていたのか？アレルたちは戸惑いながらも、いばらの塔を後にした。
酒場の老人が言っていた、草原に囲まれた村へ向かう。村の場所は、ジパング北の大陸内。船で行っても良いが、アクアビット東の祠から旅の扉で飛んでも行ける。
祠を出て、草原を道なりに行くと村を発見した。
テッドの村は、薬草の産地らしい。が、村人にある特徴がある。施設は、宿屋・道具屋・教会。
上薬草は、効果の割に安価なので買っておこう。ドラゴン草は、単体に火を吹き70前後のダメージを与えるアイテム。
この村に来たのは珍しい花を探すためだが、村にはそれらしき花は生えていない。旅の商人から、例の追放された男が南東に向かったと教えてくれる。また民家の老人に話すと、南東の山に夜だけ見られる花が生えていることを教えてもらえる。
村長に挨拶をする。普通。
二言目に、いきなりダジャレ！実は、ここの村人は二言目に皆ダジャレを言うのだ（ダジャレのみの人もいる）。1人1つだけだが、村長のみ8種類のダジャレを放つ。また、村長のみ面白いかどうかを聞かれ、YESだとレベルアップのサウンドと共にテンションが上がり、NOだと呪いのサウンドと共に動揺される。全ダジャレを下にまとめた。
村長
①あみタイツを ああ 見たいっつ！
②いばらのムチくらいで いばらんといて！
③せんしは 呪文を つかえませんし。
④キミ、村長のことは もっと そんちょうせんと いかんよ。
⑤もっと まほうを つかいまほう！
⑥ぶとうかを ぶとうか？
⑦そんな ステテコパンツ もうステテコい！
⑧いやあ ダーマ神殿じゃ すっかりダーマされたよ。
村長宅の男 やくそうを こんがり やくぞう♪
村長宅の女 あくましんかんって たくましいんかん？
村長宅前の兵士 このはがねのつるぎには はがねぇ！
北の出口前の男 きたから きたオレがいうんだから間違いないぞ。
民家の老人 たかだか花 1本で はなたかだか だったわい。
民家の老婆 スライムを見たって？ すらあイヌですよ。
井戸前の男 井戸のみずは いいどー！
花畑の女 アンタも やくそうを とりにいくのかい？
はやく そうしたほうがいいよ。
道具屋 たびに やくそうをもっていくのは おやくそうくですよね。
入口バニー かわいいバニーちゃんなら そバニーいてほしいでしょ？
教会のスライム スライムは つらいむぅ。
教会の神父 それでは また会い魔王。
なお、宿屋のおばさんと旅の商人はダジャレを言わない。
つまらないダジャレばっかで、ばっかみたいな村であった・・ダメ？
ダジャレ村を後にし、南東の山へ向かう。テッドの村周辺では、キラーパンサーが仲間になる。パオームは、馬車の扉を閉めて入れ替えを出来なくする。どくろあらいは、麻痺攻撃と呪いをかけてくる。呪い状態で攻撃すると、自身にも同ダメージが入ってしまう。麻痺はキアリク、呪いはシャナクで回復しよう。キラーパンサーは、全体を怯ませる雄たけびと痛恨の一撃がある。スライムべスはメラのみ。
南東の山。このダンジョンは、フィールドと同じくそのまま時間が経過する。
入り口から右へ入ってすぐのところでヨシュアを発見。フィナモールで起きている事を話すと、ヨシュアは驚きつつもアレルにお礼を言い、一目散にフィナモールへ飛んで行った（魔女と話していないと、単なる挨拶で終わる）。
せっかくなので山を探索していこう。山はひたすら登っていくだけのダンジョン。生えている草を調べると、3つ以内でかたまっている草は概ね回収することが出来る。
頂上付近で、月光の花を手に入れた。夜だけしか見えないので、歩き回って時間を経過させるか、ドラキーなどのラナルータを唱えよう。月光の花は装飾品としても使える。
フィナモールの庭園に戻ると、ヨシュアがセーラ姫の元に寄り添っていた。ヨシュアは眠るセーラの姿を見て、後悔の念に駆られていた。そして、セーラが目を覚ます事を強く願った。すると魔女の言った通り、セーラは間もなく目を覚ました。2人は再会を喜ぶとともに、お互いの行動を謝罪し、気持ちを確かめ合う。
様子を見ていた警備兵は事態に驚き、慌てて王へ報告しに行った。すぐに王がやってくる。王はセーラの目覚めた姿に、喜びもひとしお。しかしそばにいるヨシュアに気が付くと、とたんに表情が険しくなった。セーラが弁解しようとするも王はそれを制止し、ひとまず話があるので玉座に来るようにと命じた。2人は、しっかりと王を見据えてうなずいた。王に背いた行動であり、罰を受けるのは覚悟の上であった。王は戻り際に、2人の事情に詳しいアレルたちにも玉座で話を聞きたいと頼んだ。王の態度には、どこか戸惑いのようなものが感じられた。
玉座にまず呼ばれたのは、アレルたち。王はまず、事の顛末をアレルから聞くことにした。アレルは、2人の経緯を包み隠さずに王に話した。話を聞いた王は、娘の幸せを思ってやったつもりだったが自分が間違っていたのだろうか？と思い悩む。しかしすぐに、セーラの笑顔がすべてを物語っている、と悟ったようだった。
次に王は、ヨシュアたちを玉座に呼んだ。王はアレルたちから話を聞いたことを明かし、その上でヨシュアに改めて尋ねる。追放された身でありながら、なぜ命令に背いて戻ってきたのかと。ヨシュアは、眠る姫の噂を聞き、気が付いたら体が動いて、こうして戻ってきてしまった、と答えて謝罪した。そして今度はセーラが、ヨシュアと離れてみて改めて彼が大事な人であることがわかった、何を言われようともヨシュアとはずっと一緒に居たい、と気持ちを打ち明けた。
王は二人の言い分を聞き、自らの決断を言い渡した。それは二人の仲を認め、ヨシュアは夫としてセーラを幸せにせよ、ということだった。ヨシュアは、思わぬ裁定に感無量であった。そして王は、自分のわがままで二人につらく当たってしまったことを謝罪した。しかし、セーラは理解ある父親をもって幸せだ、と感謝した。王は微笑むと、ヨシュアに王位を譲るためにこれからはビシバシ教育せんと、満足そうに言った。
こうして、フィナモールの国に平和が戻った。王はアレルたちに感謝をし、約束通り宝物庫の中の宝を譲ってくれた。またヨシュアからも、誘惑の剣をお礼として受け取った。この国の人たちはしっかりしてるね。他の国々と違って・・(*´c_,`*)
第2の楽器、春風のフルートを手に入れた。いばらの塔の魔女のセリフも、お礼のものに変わっている。何もくれないので、行くだけ無駄だけど(´・,_っ・)-3
ここまでの仲間モンスター（デフォルト名 最大LV 特性 習得特技）
(27)ベホマスライム（ベホマン・LV50・僧侶タイプ）
ギラ・イオ・ヒャド・炎耐性△ MP◎ 素早さ×
ベホマなど
(28)ネーレウス（アジャパ・LV50・魔法使いタイプ）
属性耐性○ MP○ 魔法力○ デイン系習得
ヒャダルコ バギマなど
(29)ホークマン（ほーくん・LV30・魔法戦士タイプ）
ギラ・イオ・炎耐性△ MP○ 素早さ◎ 剣と槍装備可
【回避】 口笛 べホイミ バギクロス 空高く舞い上がるなど
(30)キラーパンサー（ゲレゲレ・LV50・武闘家タイプ）
属性耐性× HP○ 力○ 素早さ○
【会心】 おたけび いてつくはどうなど
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