小さな親切 | クローン病でもニャンとかなるさ

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クローン病のことだけでなく、日常の出来事、趣味(写真、ゴルフ)、資格試験のことなども書いています。

みなさん、こんばんは。

ちぇろきーのブログをご訪問くださり、有難うございます。



先週、二日続けてちょっとした親切を受けましたので、そのことを書いておきたいと思います。



一つ目は、先週の木曜日のこと。

通勤時に履いている革製のカジュアルな靴のひもが切れそうになっていたので、

自宅近くのSHOE PLAZAに買いに行きました。

女性の店員さんに売り場まで案内してもらい、自分の靴ひもの長さを測ってもらったら80cm。

しかし、売ってあったのは、ビジネスシューズ用の60cm程度の短いものや、

スポーツシューズ用の90cm程度のもの、アウトドアシューズ用の120cm程度のものなど。

私の靴に合うひもはありませんでした。

どうしようかと思案していたところ、男性の店員さん(もしかしたら店長?)が現れたので、

事情を説明したところ、店の奥の方に行って靴ひもを持ってきました。

それが、長さも色合いも私の靴にぴったり。

そして、何と、その紐を、これで良かったらどうぞと、くれたのです。

何かの事情で余ったひもなのでしょうが、

個人商店ではなくチェーン店でこんなことをしてもらえるとは思ってもいませんでした。



もうひとつは、先週の金曜日のこと。

仕事帰りにいつものガソリンスタンドで給油して走り出したら、車の後部でコトンという音。

ドアミラーを見ると、給油口が開いたままだと分かりました。

片側2車線の右車線を走っていたので、タイミングを見計らって左車線に移り、

適当な場所にクルマを止めて給油口を閉めようと思いながら走行。

車線変更前に信号で停止した時、隣に停まったクルマのイカツイお兄さんが、

ゼスチャーで給油口が開いていることを教えようとしているのに気づきました。

私も、左手を上げて会釈し、感謝の気持ちを伝えました。

こういう場合、相手がいかにも優しそうな方よりも、イカツイ方の方が好印象を受けますね。

これは、ちぇろきーの第二法則です。



世知辛い世の中ですが、まだまだ日本は良い国ですね。

大きなことは出来ませんが、私も誰かに小さな親切をしようと思いました。

こんな小さな親切こそ、プライスレス!


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