2017年10月14日（土曜日）くもり。
実は過去にも訪れたことがあったのですが、そのときスタンプを押し忘れてしまったので再訪（笑）。
そのため、さくっと短時間の滞在となりました！
近畿道の駅 奥永源寺 渓流の里 滋賀県
奥永源寺 渓流の里は2015年10月10日にオープンした、比較的新しい道の駅です。
といっても、もう丸2年も経つんですね～。
もともとは政所中学校だった！
滋賀県と三重県の県境近くに位置するこの道の駅は、実はかつては中学校だった建物を再利用しているのだそう。
なるほど、だからこのような建屋になっているのですね。
柱に取り付けられた時計も学校っぽい！
とはいっても、時計は当時のものではないかもしれませんが……。
この建物の前が駐車場になっています。二輪専用のスペースもあるようですよ！
右手側にお手洗いや休憩できるスペース。
階段の奥、建物一階部分は物品・特産品販売コーナーやカレーライスなどが食べられるスペースもあります。
私たちは11時すぎに訪れたので、お昼ご飯を食べている方もいらっしゃいました。
行政機関を兼ね備えた道の駅なんですって！
公式サイトによると、道の駅としてだけではなく市役所の出張所や診療所、さらには防災にも役立つ、地域住民の生活を支えるための施設となっているそう。
「たったひとつの道の駅」とかかれているので、このような道の駅は現時点では日本でひとつだけなのでしょうか？
怪しげな人形にドギモを抜かれる
道路から駐車場に入ってくる途中で目に入った怪しげな人形……
ええっっ？！
夜見ると、かなり怖いかも……（｜｜｜ﾉ｀□´）ﾉｵｵｵｫｫｫｰ！！
今にも動き出しそうです。
交通安全を意識しているのでしょうか？というか、暗闇のなか車のライトで照らし出されたら、驚きのあまりハンドル操作が危うくなりそうだ！！
滋賀県でおなじみの「飛び出し坊や」も！
車を運転する人に向けて「こどもが飛び出してくるから注意してくださいね～」という意味を持つ「飛び出し坊や」。
永源寺の近くにある（お隣かな？）東近江市が発祥の地なのだそう。
奥永源寺 渓流の里には、オリジナルの飛び出し坊やがいて、記念撮影をすることができるようです。
しかも飛び出し坊やのカップルなんて珍しい！
飛び出し坊やマニア（いるの？）には、たまらないレア感なのではないでしょか？
スタンプは物産品コーナーで
スタンプは建物1階にある物産品コーナーの入り口を入って左奥にありました。
観光パンフレットなども一緒に置かれていましたよ！
オープンから2年。
そろそろインクの変え時でしょうか？（笑）
インクの色が薄くて見えづらいのですが、イラストは渓流と鮎のようです。
次の道の駅へGO！
滞在時間わずか10分ほど（だと思う）で、次の道の駅へ向かいます。
紅葉の季節はこのあたりはさぞかし美しいことでしょう。
そのころはきっと込み合うのでしょうね。
この日はお天気もイマイチだったこともあり、比較的空いていました。
では次の駅へ。と言いたいところなのですが、実はこの日はメインの用事は別にあります。
この次はメインの用事を済ませてから、本日2つ目の道の駅へ向かいます！
→ ☆☆
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