私とピアノと、日常と…

30年ぶりに再会したピアノや、日々を見つめるための日記みたいなものです。

レッスン6回目…覚え書

2014-08-29 17:49:07 | ピアノレッスン
レッスンは予定の曲をちょっと減らして行いました。

ツェルニー40番-22番
今回は左手の動きが良かったそうです。
なんか、すごく弾きやすかった。最後の左手のアルペジオはしっかり拍子を意識すること。
合格!(やった!)\(◎o◎)/!

ツェルニー40番-23番
とにかく、弾く時の手の向きを変えないこと!
(両腕をぶらんと脱力してそのまま自然に鍵盤に手を置くと、少し外側を向くその角度~。)
親指がくぐる所だろうが、アルペジオだろうが、どんな音型でも、そのままの向きで弾くように言われました。

特にツェルニーはこの先、難易度がぐんと上がってくるので、自然な手の向きを身に付けるのは必要だとのこと。
そのための練習曲だそうです。

バッハインベンション10番
拍子をちゃんと数えること!
前回同様、トリルに引っ張られて、どうしても主旋律が不安定になる箇所があるんです。
トリルの手の形、音のキメ方なども注意されました。
先生「苦手な所から逃げても、結局、後で同じことが追いかけてくるから。」
…と、合格はまたも!いただけませんでした(T_T)
もう3ヶ月になっちゃうよ~。

インベンションとシンフォニアは一通り終了しても、時々、繰り返してやるものなのだそうで、中途半端は良くないようです。(平均律もなんですって~。)
10番は音符の数も少ないし、内心「ちょろい…。」と思っていた私。
甘かったぁ…。

グリーグ組曲「ホルベアの時代から」-リゴードン
この曲はとにかくテンポを正確に弾くこと!
先生「それこそ、メトロノームが必要ね。」…出た!!

きっと、テンポがぐちゃぐちゃなんだろうな~(~_~;)

「アリア」はお休み。
次回は1曲目の「プレリュード」も見ていただく予定です。


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