トヨタ カローラ | よしぷらぁ

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続栃木発よしくんち!怖~いかみさん、またまた怖~い娘たちに囲まれながらも、何とか生きてる、よっし~日記。あちこちぷらぷら、よしぷらぁ。

 トヨタ カローラ!一昔前のベストセラーカーですね。平成も20年代に入って久しい今では、プリウス&アクアのハイブリッド親子が、ベストセラーですが、昭和のベストセラーと言えば、カローラでした。っで、今日の話は、カローラ。そんなカローラん中でも、2代目のTE20型。このTE20型、多分オラが生まれて初めて乗った車(乗せられたか)だと思う。っつうのも、オラが生まれた時に、ウチにあったのが、このTE20なんですね。カローラ 1400SL 車両型式TE20-SZ。それでは、二代目カローラのカタログを開きましょ!昭和46年8月版です。



 この頃のカローラ、今では、何でこんな色が?っつうボディカラーがイメージカラーであり、実際売れていた色。それは、からし色。カタログ表記では、「ニースマスタード」。オレンヂ色なんだか、茶色なんだか良く分からん色やん。実際、ウチのカローラもこの色でした。


 でも、オラの好みは、この色だな~。緑色。カタログ表記では「サンレモグリーン 」。



 この2代目カローラ!初代に比べ、相当豪華になっています。内装、木目使いまくりで。所で、トヨタって、今でも木目使うの好きですよね。写真は、豪華装備の「ハイ・デラックス」の内装。そ~言えば、「デラックス」って言うグレード名、今じゃ見ないよなぁ。「デラックス」グレードが姿を消す直前、昭和末期の頃は、デラックスって言っても、全然デラックスじゃなく、ただの低グレードになってしまっていましたね。



 そして、ウチで乗っていた1400SLの内装は、こっちです。タコメーターが付いています。



 でも、ウチの1400SLは、写真と若干違っていました。それは、ミッションなんですね。写真は、5速マニュアルですが、ウチで乗ってたのは、4速マニュアル。親父曰く、予算足らなくて5速、買えなかったって。親父が言うに、昭和40年代は、マニュアルの5速が、一種のステイタスだったんで、4速買った事、とても後悔したらしい。



 でも、1400ツインキャブのSLだったんで、「加速は良かった」って言っています。排ガス規制前だからね。



 っで親父、車乗るのが楽しくて、この2代目カローラに、オラたち乗っけて、あっちこっちに遊びに行っていたらしい。っが、オラ、全く覚えていません(笑)。写真は、今の栃木市、当時は西方村の「真名子カントリー」での一コマです。親父が、抱いているのは、オラの妹。赤いポッケのズボン履いてるのがオラ。



 こっちは、同じく栃木市にある大平山での一コマです。オラの妹を抱いているのは、か~ちゃん(母親)じゃなく、か~ちゃんの妹です。スイフト乗りの仲良し従弟のか~ちゃん。この、太平山での事件は、オラ覚えている。か~ちゃんが、便所(大の方)に財布を落としてしまい、財布を取るのに、四苦八苦していた事を。



 トヨタ カローラ!昭和の極一般的な家庭に、沢山の思い出を作ってくれた、素晴らしい車だと思います。っで、今のトヨタは、ハイブリッド車で、またまた多くの家庭に、沢山の思い出を作ってくれています。やっぱ、トヨタって、庶民の味方なんだわなぁ。



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