クラウン!ターボ復活!! | よしぷらぁ

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続栃木発よしくんち!怖~いかみさん、またまた怖~い娘たちに囲まれながらも、何とか生きてる、よっし~日記。あちこちぷらぷら、よしぷらぁ。

 平成27年10月1日。トヨタ クラウンがマイナーチェンジされました。っつう事で、早速カタログをチェックでっす(笑)。アスリートの方ね!って、今回のアスリート、ターボ車が復活しているのよ。それにしても、派手なカタログですわ。クラウンっぽくないっすね。真っ青なカタログ!


 今回のマイナーチェンジ版アスリート!相当、気合入ってますね!!顔は、前期に比べフォグランプ辺りの流れ方が、スポーティさを際立たせているし、テールランプも丸ランプの周りにシルバーメッキのリングが付いて、丸いランプを強調している。って、シルバーメッキリングは、先代GRS200系アスリートでも、マイナーチェンジで付きましたね。



 そして、このボディカラー群。すんげ~ぞぉ。今迄のクラウンには無かった色ばかり!



 これらのカラーは「ジャパンカラーセレクションパッケージ」と呼ばれるメーカーオプション!日本の伝統色を含む12色のボディカラーが完全受注生産で、オーナー様の元に届けられる、まさにプレミアムカラー群なのです!



 そして、今回のアスリートの目玉は!ターボ復活っすよね!!世界的に主流となっているダウンサイジングターボです。8AR-FTS型 2000㏄ツインスクロールターボ。235馬力です。2000ターボでいうと、他車には、もっと高出力なエンヂンもあるんで、この235馬力っつうのは、力と燃費を相当バランスさせた設定なんでしょう。トヨタのエンヂンでいうと、この馬力は3000ccのNAとほぼ同じです。っつう事は、従来の3000NAに代わるエンヂンという位置づけになっていると思われます。っが、ロイヤルにはターボ設定なし。ちなみに2500ハイブリッドは運転したことありますが、その加速力は、やっぱ従来の3000NAと同等っていう感じです。っつう事は、ハイブリッドのロイヤル、ターボのアスリートっつう性格分けをしたんかも知れんですね。アスリートにも2500ハイブリッドは継続設定されていますけどね。


 所で、クラウン ターボの復活!丁度、クラウン ターボが生まれて35年の節目での復活だったんです。最初のクラウン ターボが生まれたのは、昭和55年10月です!当時のCMです。まずは、MS110系ターボ前期。








 続いて、MS110系後期のターボ!





 MS110系後期のターボには、オラの大好きな「デジパネ」が付いてまっす!ソアラのデジパネと似てますね。



 しか~も、CMに出ている俳優さんは!愛しのウルトラセブンの「モロボシ・ダン」こと、森次晃嗣さんです!!



 クラウン ターボ!今も昔も、誇らしいクルマだと思います!!でも、このCMの「ちょっと」。多分、この上に2800ccのロイヤルサルーンがあったからでしょう?


 


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