シビック タイプR。泣く子も黙る、日本を代表するスポーツカーであります。正直、オラはホンダというメーカーのクルマは好きじゃないのですが、このシビック タイプRっつうクルマには、好感が持てるのです。っで、その理由は？デジパネだからでっす(笑) スポーツカーは、「やっぱ、アナログメーターじゃないと・・・・・・。」っつうカーマニアの方も沢山いると思いますが、オラとしては「アナログメーター」は好きではないので、このタイプRのデジパネは大歓迎なのであります(笑)
所で、このシビック タイプRをホンダのお店で見た、第一印象は？「コレ、クルマっつうよりも、モビルスーツって感じだな～。多分、ガンダム好きには、受けるだろ～な～・・・・・・・。」って感じ(笑) 顔も、モビルスーツっぽいが・・・・・・。
後ろは、ヤバイべ～。デッカイ羽根に、派手なマフラー・・・・・・・。う～ん、も～空飛んで、大気圏超えて、宇宙で戦いそ～ですわ～！
それでは、モビルスーツ シビック タイプRの運転席に座ってみましょ。うん、ちゃっちいな～、とても450万円のクルマとは思えない、質感の低さ(笑) タイプRなので、エンヂン、足回り・・・・・、走りにお金が掛かっているのでしょう・・・・・・。まぁ、この手のクルマを買う人にとっては、質感なんて、ど～でもい～んでしょうし。オラには、縁の無いクルマであることだけは確かです(;^_^A
ただですね～、やっぱデジパネは、オモロイわ～(笑) 運転席に座って、デジパネを眺めます・・・・・。赤基調のデジパネ、更にインパネの赤いラインや、ステアリングの赤いステッチ・・・・・・、こ～ゆ～赤をアクセントにしたデザイン、オラ大好きですねっ！
アナログタイプのタコメーターに、数値表示のスピードメーター。この、デジタルタコメーターは、デジタルとアナログを上手く融合させた、素晴らしいデザインだと思います。ホンダではなく、レクサスの開発担当者が言っていたことですが、「現在の最新鋭高性能エンヂンのレスポンスだと、針のタコメーターでは、針には質量があるので、エンヂンのレスポンスに針の動きがついて行けないと・・・・・・。だからデジタルメーターを採用している・・・・・・」と。う～ん、なるほどね～、っつうことは、これからのスポーツカーは、デジタルメーターが主流になるっていうことですね。もう、アナログメーターじゃ、クルマの性能をドライバーに伝えることに、無理が出て来ていると・・・・・・。
まぁ、針の質量なんちゅう物理的限界が見えて来たアナログメーターですが、更にアナログでは到底無理な、デジタルならではの多機能表示が、やっぱデジパネフェチなオラ、ワクワクしちゃうんです(笑) このシビック タイプRも、い～感じですね～！まずは、「ブレーキ圧計」＆「アクセル開度計」。まず、アナログメーターじゃ有り得ないですよね(笑)
ターボブースト計。これ懐かしいな～。シティ ターボのブースト計に似てますね！
Gメーター！走り屋じゃないオラには、余り縁が無いかも知れんけど、実はあれば便利かも。助手席に人を乗せた時に、加速、減速時のGを感じさせない運転が理想ですから、その手助けになるメーターでもあると思います。
レブインジケーター！マニュアルミッションのシフトチェンジのタイミング、このメーターを見ればバッチリ？！走りの雰囲気を盛り上げる、面白いモードだと思います。
ストップウォッチ！タイプRだから、サーキットでの走行も視野に入れたモードだと思うんですが、コレはかなり使えるな～、オラ的に(笑) A地点からB地点までの、正確な移動時間が計れますからね。
やっぱ、デジパネ、クルマを楽しむ上で、面白いアイテムであることは間違いないと思います。情報量も多いですし。スポーツカーは、アナログメーター？そんな時代は、もう既に過去の物になっていると思います・・・・・・。
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