カーオーディオの魅力 | よしぷらぁ

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続栃木発よしくんち!怖~いかみさん、またまた怖~い娘たちに囲まれながらも、何とか生きてる、よっし~日記。あちこちぷらぷら、よしぷらぁ。

 今の時代、カーナビ全盛で、カーオーディオとは言え、機器を見れば「デッカイ」画面が大部分を占めており、昔みたいなプッシュスイッチがズラリと並んだ機器は殆ど無くなってしまいました。そんなスイッチ類がズラリと並んだカーオーディオ機器、昭和末期から平成初期が一番輝いていた時代だったかと思います。そんな、カーオーディオ機器を特集した記事を、今回は載せたいと思います。ネタ元は、月刊ドライバー 昭和61年12月5日号です。

 

 

 この号の特集記事が、「今注目のONE BODYカーオーディオ」でした。昭和61年、何故「ONE BODYカーオーディオ」が注目を浴び出したのでしょうか?それは、「CDプレーヤー」の登場です。それまでは、2DINのオーディオスペースに、上段「チューナー」、下段「カセットデッキ」が定番でした。っが、「CDプレーヤー」が出て来た事により、今までの構成では、「CDプレーヤー」が装着出来ません。っつう事で、「チューナー」と「カセットデッキ」が一体となった「ONE BODY」が注目を浴びる様になった訳です。「ONE BODY」なら、2DINオーディオスペースに、上段「チューナー&カセットのONE BODY」、下段「CDプレーヤー」という構成で、「CDプレーヤー」が装着可能となります!

 

 

 そんな、昭和末期のカーオーディオ、オラとしては、とても魅力的で、今見ても、カッコい~と思います。何が良いかって、イルミネーションが綺麗ですよね!機種によって、オレンヂ色やグリーンなど個性がありますが、この時代の煌びやかなカーオーディオ、見ているだけで、ワクワクします!所で、どの機器も、チューナーは「84.7」を表示しています。その「84.7」、昭和60年12月20日に、日本で21番目のFMラジオ放送局として開局した「FMヨコハマ」ですね!FMヨコハマ、開局当初から、洒落た選曲で、も~大人気のFM局でしたよね!平成25年6月24日、横浜市の円海山から秦野市の大山山頂へ送信所が移転したことにより、遥か遠い栃木の宇都宮でも十分に受信できる様になったので、クルマん中で良く聴いています!

 

 

 下の写真の一番左上、「アルパイン」のデザイン、洒落てて好きですね!

 

 

 でもですね、オラとしては、この時代のパイオニア「カロッツェリア」が、今でも「最強のカーオーディオ」だと思っています!

 

 

 この、先進的なデザイン、他メーカーじゃ真似できない、ホント魅力的なデザインでした!!

 

 

 パイオニアのカーオーディオ、「ロンサムカーボーイ」、「ロンサムカーボーイ セントレート」、そして「カロッツェリア」とシリーズ名が変わりました。その中で「ロンサムカーボーイ セントレート」のCMは最高でしたね。今見ても、うっとりする程素敵なCMです!

 

 

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