イタリアでの予定帝王切開レポ 傷跡編 | ローマでジーナ式子育て ~リオから帰国しました~

ローマでジーナ式子育て ~リオから帰国しました~

2014年よりリオデジャネイロ在住。4年間の交際、うち3年間はイタリア-日本間の遠距離恋愛を経て、結婚するために日本からリオデジャネイロに引っ越してきました。婚姻手続き・リオでの日常生活・ローマでの挙式・マチュピチュ、ガラパゴスの新婚旅行について綴っています。

ブラジルで帝王切開をしたのは、2016年春。

今回の手術前の時点では、
傷跡は軽いみみず腫れのようになっていました。
とはいえ、傷はかなり下の方。
海外の下着や水着でも隠れる場所だったので、
特に気にしていませんでした。

また、ケロイドは白人には存在しなく、
有色人種特有のものらしいので、
仕方ないかと思っていました。
(地域的に、患者のほとんどが白人だったので、
あまり取り扱いに慣れていないのか、と。)

今回の先生には、私がとってあげるから任せて、とずっと言われていました。
現在術後2ヶ月弱ですが、
前のように盛り上がりがなく、
薄い線だけになりましたお~ポイント

術後に、前の帝王切開はどこで受けたのか?
糸が中に残っていたよと言われた
(イタリアではここ何十年も
溶ける糸が主流なんだそう)のですが、
もしかしたら、その糸に何か反応を
起こしていたのかもね、という話でした。

また、傷のアフターケアについても、
ブラジルでは退院後は消毒の指示のみ。
一方イタリアでは、消毒のあとに、
傷を薄くするようにシリコンのようなテープを
処方されました。
日本でも、こういうテープを
貼るよう言われるようですね。

シリコンテープはアレルギーのような反応を
おこしてしまい、継続できませんでしたが、
現在の傷跡は薄いピンクの線といった感じポイント
糸自体の問題なのか、縫い方のような
技術的な問題なのか分かりませんが、
ブラジルでの術後より大分綺麗です。

ブラジル、
もちろんドクターによっても違うんでしょうが、
整形大国、帝王切開大国なのに意外でした。


にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ