昨日は根管治療について

ざっくりかきました。

今日はラバーダムについて

この三枚の写真は

毎週火曜日12時から行なう勉強会の様子です。

もう15年も続けています。

当院では、ラバーダムをしての根管治療は当たり前の治療なので、歯科衛生士さんは簡単に患者さんに

このラバーダムは装置できるのですが、

新しく入った歯科衛生士さん の中には、

患者さんに装着した経験がない方が多々いますので、

勉強会でじっくり

と説明します。

院長自ら説明している写真です。

話しはズレますが、

他院にお勤めの方も

時々

当院の勉強会に参加しています。

もちろんそこの院長先生には内緒で。

ご興味ある方は高崎市のスマイル歯科まて

お問い合わせくださいね。

話しを戻します。

このラバーダムは

防湿のため

根の消毒、殺菌のため

術野を確保する為に装着します。

みた目は

息苦しそうですが、

以外とそうでもないのです。

お口の中に水もはいらない。

舌も自由

唾液は自動的にまた手動て取ってくれる。

そしてなによりめ誤飲がないから

安心なのです。

でも

なかなかこのラバーダムを装着してくれる歯科医院はないかもしれませんね。

何故なら保険点数にはならないのです。

患者さんのお金の負担はないという事です。

もちろん、保険外診療で根管治療をしている歯科医院は違いますが。

よって保険診療でのラバーダム使用は、

院長先生の根管治療への考え方によるのです。

ラバーダムについてはもう少し当院のホームページを御参考にしてくださいね。