こんばんは♪
なんだか蒸し暑く不快指数が高まる湿度ですね。

そう、こんな時は夜空を見上げてみてはいかがでしょう♪
ご一緒に宇宙旅行などどうですか??(笑)

さて、今日は・・惑星状星雲♪



惑星状星雲

太陽程度の比較的質量が小さい恒星の最期は超新星爆発よりは静かなものになります。
赤色巨星へと進化した恒星は大きく膨張し、次第に外層のガスを星間空間に放出していきます。
このガスが電離されて輝線として輝いているものが惑星状星雲です。リング、リボン、あるいは砂時計のように見えるものなど、いろいろな形として観測されます。

年老いた星が放出したガスは、惑星状星雲となります。
惑星状星雲という名前は、まだ性能があまり良くなかった昔の望遠鏡で見た時に惑星のように丸く見えることからつけられたものですが、実際には惑星とは関係なく、星が死んでいく姿です。
惑星状星雲には、単純に丸い形をしたものや細長く伸びたものなど、さまざまな形をしているものが見つかっています。

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