楽器の上達から生き方を学ぶ!

2016年09月15日 | 聖山哲学

楽器の上達感覚というものは本来、
まったく分からないものなんです。
ようするに上達している感覚が無いのです。
楽器をするにあたってそれをまず意識します。

 

簡単に言えば、いつの間にか上達しているものなんです。

 

こんにちわ
三味線談義の聖山です。

 

特に初心者の方々は決まって
すぐに上達したいと思っています。
ところがそんなに簡単ではありません。
日々の積み重ねがあなたを向上させていくのです。

 

それは人生においてもそれが言えると思います。
ようするに習慣化させることが重要なんですね。
ただここで大事なことは計画を立て過ぎないことです。
ふわぁっとした感じで進めていくことです。

 

完璧主義では挫折してしまいます!

 

例えば何曜日には必ず練習を10分する。
でもいいのです!
とにかく習慣づけることが上達を招きます。
そして何年か経ち振り返ったときに、

 

ああ~上達したんだなぁと感じるわけです。

 

続けることの重要さ。
それは楽器だけに限らず自分のやりたい道。
それでも同じなのです。
人生を向上させるには継続がもっとも重要になります。

 

しかしまず自分に向いている道が何かを見つけること。
これが実は非常に難しいことでもあります。
例えば単純に授業で英語がスラスラ頭に入るような方は
それは完全に語学に向いているということでしょう。

 

とにかく自分の得意分野を徹底的に伸ばすことが、
何事にも上達への道しるべとなるのです!





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