親のプログラミングから抜け出さなければ幸福は訪れない!

2016年09月25日 | 聖山哲学

親のプログラミングとは、
いわゆる自然洗脳のことであります!

 

こんにちわ
三味線談義の聖山です。

 

人は生まれた頃から親との付き合いが始まります。
そして親の価値観を普通に当たり前のようにインプットされ、
親の愛情を獲得するために本能的に行動していくといいます。
それがいつしか固定観念に変換され、人生が進んでいきます。

 

ここに落とし穴があります!

 

まず親も未熟であるということです。
当然、正しいことを教えてもくれます。
しかし親の言うことを聞くのが当たり前という認識で、
親は子に接するということを念頭においておかなければなりません。

 

親が教えることで間違えだって多々あるのです。
重要なことは理解できるかどうかです。
親の教えを理解できればそれは成長の一つとなるでしょう。
理解はできるけど自分はこのほうが良いと自分で判断できる力が必要です。

 

親のほうも気に入らないからとか頭ごなしに教えを押し付けるという行動は、
実は子の成長を妨げることになるといいます。
子はそのまま親の言うなりになるか、あるいは心の中で反面教師と化すかです。
劣等感というものは大概は幼い頃からの親の対応にあるといいます。

 

この親のプログラミングを上手く抜け出ることができれば、
本当の精神の自立ができるというのが脳科学では研究されています。

 

あなたはどうでしょう?

 

親として子に押しつけがましいことはしていませんか?
子として親の重圧から抜け出ることができていないのでは?

 

これらを克服させることができれば自由を選択することが可能でしょう。
フリーダムではなくリバティです。
リバティとは自由を勝ち取るということです。

 

幸せとは何か?成功とは何か?
それはすべて自分の感じ方で決まることです!
そのために大切なことは楽観力です。。

 

とにかく「案ずるより産むが易し」
自分が信じた道をまっしぐらに行動してみることが、
まずは始まりではないでしょうか。。。
途中の修正などはやりながらすれば良いのです。

 

人生を満喫するためにはやっぱり自分自身の考えや行動が、
物を言うということでしょう。。。。


 

 



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