台湾の歴史が漫画という表現でわかりやすく描かれている。
台湾人の人となりもよくわかる。
現在の(発行当時の)台湾の恥部は見せたくないというお国柄というかお人柄。
まずまずの良著である。
ギャグ漫画の東大一直線で知られた著者。
売るための漫画から自分の思想を表現するための漫画を描くようになった漫画家というのが、青い鳥の認識。
最近は微妙な表現をしているが(;,;´_ゝ`;□ヾ(・ω・`。) フキフキ
この本を上梓した頃はまだマシだった。
ごーまんかましてよかですか?
この本の中で、政治家の罵倒というか批判が的を得て鋭い。
17年前の本なのに、その罵倒・批判が今の政治家にも通じるのは何故?
日本は、日本の政治家は、結局何も変わってなかったのか?
いや、17年前よりひどくなっていると思うのは青い鳥だけ(・・?